sunny-side up - fragile PV Sunny Side UP モバイル

sunny side up

大変満足の１枚です

懐かしくもあり、新しくもあり、
評価が高いのも納得です。

オススメの１枚です。

主人公は「コータロー」。ヒロインは「タマコ」。二人は相思相愛なのですが、なかなか結ばれません。とはいえ、１巻でキスと乳揉みと素股まではいってます。コータロー：世話になった（ている）人の（義理の？）娘なため、手を出しにくい。タマコ：いつでもいいのに……　という状態。
コータロー、タマコ以外の女性との関係１。タマコはゼロ。
とても肉感的な女性を描かれる「ジェームスほたて」氏（他にも２つくらいのペンネームがあります）。絵が気に入ったのであれば、買ってもよいでしょう。エロスはやや薄めです。

Sonny Side Up

時々、とても聴きたくなるアルバムです。ルーズな感じの「On the sunny side of the street」で始まり、明るめのハードバップ的な「The eternal triangle」、スローなブルース「After Hours」と続き、黒っぽいハードバップの「I know that your know」と、４曲とも雰囲気の違うJazzを聴くことができます。ガレスビーのアルバムは何枚か持っていますが、このアルバムを一番聴いていると思います。
１曲目の明るい中にもどこかルーズなガレスビーのボーカル、４曲目のダークな感じのイントロのユニゾンのところが特に好きです。２曲目のガレスビー、ロリンズ、スティットの演奏も凄いですが、ピアノのレイ・ブライアントのバッキングもカッコいいです。こうしたピアノのバッキングであったので、フロントの３人のソロも盛り上がったのだと思います。
赤と黒のジャケットも、音楽に合っていて、だんだん好きになってきます。

SUNNY SIDE UP. (1) (まんがタイムKRコミックス)

ＫＲの「アイノテ！」（夕仁）や既に２巻まで出ている「のんのんびより」（あっと）に、遠からず近からずな作品。

両作よりも「萌え」を狙っておらず、ギャグが多いわけではないので、気軽に読める。上記２作が好きなら買って損はないはず。

とくにメレンゲ（メレニア）のキャラクターが良いが、やや類似キャラに「スケッチブック」のケイトや「きんいろモザイク」のアリスもいるので、少し供給過多というところか。

もうちょっと独自性が欲しかったので、星４つで次回作に期待。