MICHAEL
既に沢山の方々がマイケルへの想いをレビューにされてみえますので・・私もすみません。
洋楽を聴き始めて３５年余り、とにかく人生の半分以上はヘッドホンを付けていたんじゃ
ないのかと言うぐらい色々なものを聴きましたが、私にブラックミュージックとダンスの
楽しさを最初に教えてくれたのがマイケルでした。
『スリラー』で完全に虜になりＢＡＤツアーに行き大阪で聴いた「ヒューマンネイチャー」
に泣けてきた頃をつい昨日の事のように思い出します。
例の裁判事件や変わっていく彼に戸惑いそれでも買い漁った彼のアルバムの向こうから見え
隠れする彼の悲痛な叫びのようなものに心を痛めたものでした。
時は流れ去年彼が「This Is It」コンサートをやると言った時にはとても嬉しかった反面
色々な意味で大丈夫かなとも思っていた矢先の訃報は本当にショックでした。
そしてあの映画を観て今このアルバムを手にしています。
皆様の受け取り方はそれぞれだと思いますのでこれはあくまで私個人の感じた事として・・。
私が一番このアルバムを聴いて嬉しかったのはマイケルが優しく穏やかなヴォーカルワーク
をしている曲が多く収録されていた事。
(1)(3)(4)(6)(10)辺りがそうですが、生前色々な逆境の中で張り詰めていた彼がこんなにも
優しい曲群を手がけていたんだなと思うとそれだけでとても嬉しい気持ちになります。
特に(4)は原型が『アルティメットコレクション』にも収録されていますがイントロの彼の
声にピアノが重なる瞬間に泣けてきそうになりました。
(2)(5)(7)(8)等は後期（と言って良いのかどうか分かりませんが）のマイケル得意の重めな
ダンスチューンですがなかなか良い出来だと思います。
(9)にはちょっと驚きましたが過去にザ・ビートルズの「カム・トゥギャザー」のカバーを
披露してビックリした事を考えれば・・これはこれでアリかなと思いました。
全１０曲、あっと言う間の４０分少々・・私は素直に気に入りました。
正直今回の彼の死後の未発表曲集の発売には複雑な思いがありました。
そう言った意味ではウィル・アイ・アムの言った「マイケルの意図しない形で作品を出すべき
では無い」という意見には賛成です（彼がこのアルバムの仕上がりに干渉出来ないから）。
でもエイコンの言った「こういった彼の未発表の作品群を世に出す事で彼の偉大さを再認識
出来るんだ」という意見にも頷いてしまいます（純粋に彼の新作？を聴きたいから）。
ただこれからもマイケルの未発表曲集をリリースするのであれば（と言うか既に何枚かは
出す契約になっているそうですが）せめて最低限このクオリティーは維持してもらって
彼の顔に泥を塗るようなマネだけは絶対やめてもらいたいと心底思います。
でも何だかんだ言っても最後はやっぱり彼に心から感謝です・・マイケル、本当に有難う！
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今回は母と伯母のために購入です。マスクシートは高いという常識を覆してくれました。毎日使っても惜しくないコスパ高さが魅力。顔においておく時間が１５分ってちょっと長いなあってせっかちな私は思うのでそれで★ひとつへらしてます。
Where the Sidewalk Ends: Poems and Drawings
この本は、著者のオリジナルの挿絵と短い詩から構成されています。他にも同じようなシリーズが2冊ありますが、これをきっかけに全部読破してみてはいかがですか？
簡単な英語で、詩は微妙に韻をふんでいるので、声に出して読んでみてもまた楽しいです。いくつもの短編で構成されているので、ちょっと時間があるときや寝る前にランダムにページを開いて読むなんてこともできます。
心和むこの一冊はほんとにオススメです！！
ターンテーブルプレート MJ-12
当初思っていたよりもテーパーは浅い。反りの程度が少ない
盤であれば、かなり有効に反りを矯正できる（派手に反った
盤の場合は、矯正しきれない）。
音質は、味付けが少なく情報量が増大する印象を受けた。
情報量増大により、音の密度が増し、より濃密な再生音を
楽しむことが出来た。
ボボボーボ・ボーボボ9極戦士ギャグ融合―ゲームボーイアドバンス版 (Vジャンプブックス―ゲームシリーズ)
ゲーム自体そんなに難しくないので、攻略本はなくてもいいかなと思いました。しかし攻略本としては、すごく分かりやすく編集されていると思います。マップやイベントなどが掲載されているし、隠しコマンドや１００種類以上の融合技なども紹介されています。そういった理由から星４つということで評価させて頂きました。興味を持たれた方は是非♪
