春と修羅 (愛蔵版詩集シリーズ)
大正13年4月20日、宮澤賢治は『心象スケツチ 春と修羅』を自費出版した。部数は初版1000部、定価は2円40銭。この、近代日本における画期的な詩集の登場は、当時の人々の目にほとんどとまることはなく、実際に売れたのは100部ほど。賢治は大半の刊本を、せっせと知人などに贈呈したという第一集を手にするのは、感慨無量である。
『心象スケッチ 春と修羅』は賢治の生前に唯一刊行された詩集として広く知られる。
この詩集を読むと、宮沢賢治の独特の詩の世界が広がる。それは、科学用語や宗教用語が数多く使われていることによる。
「心象スケッチ」と賢治自身が名付けた手法によって書かれ、時間の経過に伴う内面の変容、さらにその内面を外から見る別の視点が取り込まれている。
【序】わたくしといふ現象は 假定された有機交流電燈の ひとつの青い照明です (あらゆる透明な幽霊の複合体) 風景やみんなといっしょに せはしくせはしく明滅しながら いかにもたしかにともりつづける 因果交流電燈の ひとつの青い照明です
上記表題作「春と修羅」の他、「原体剣舞連」「小岩井農場」や妹トシの臨終を題材とした名作「永訣の朝」、そのトシの魂との交流を詠んだ「青森挽歌」「無声慟哭」「オホーツク挽歌」等の作品がよく知られる。
天空戦記シュラト 曼陀羅・華
キャラクターがそれぞれの個性にピッタリ合った曲を
心をこめて歌っています。
キャラクターソングでありながらどれもこれも
かなりしびれるいい曲です!音楽CDとしてかなりハイレベルと
思いますが声優さんが、というより本当にアニメのキャラそれぞれが
歌っている、という印象が強いので作品の好きな方にお勧めです。
最近通信カラオケに曲が入っているようなので
覚えて、キャラになりきって熱唱されるといいのでは!
EMOTION the Best セイバーマリオネットJ DVD-BOX
ここ数年子供の時に見て、大好きな作品を手元に置きたいと思い様々な作品(ナデシコ、ぬーべー、フルハウス、アルフ等々)を購入している。そして待ってましたBEST版!もともとアニメ好きになったのはセイバー→ナデシコという火曜夕方6時の最強タッグの影響なので、即買い決定!
当時元気いっぱいで無邪気なライムが大好きで、録画しては何度も見ていた。
OPの「successful mission」は90年代を代表するアニソンではないかと思います。
3人娘の一途な恋心にキュンとし、花形のコメディリリーフに大いに笑わせていただきました。
放送終了したら、心にぽっかり穴が空いたぐらい大好きな作品。
J、またまた、J to Xの3シリーズ大人買いしてじっくり楽しみますよ。
11月26日追記
バンダイビジュアルのHPに記載されていなかったけど、映像特典収録ありました。
3シリーズにそれぞれノンテロップOP、ED、番宣TVスポットが収録されてます。
しかしまたまたとJ to Xの旧DVD-BOXにあった3人娘の声優陣によるマルチアングル対談集は残念ながら未収録です。
ご参考に・・・