ウィ・アー・ザ・ソウル -We Are The Soul- [DVD]
発売中止になったマイケル版ソウルトレインのかわりにと思って購入しました…(苦笑)
産まれてたった10数年の間で完璧なステージ力を身に付けてしまったマイケル少年のパフォーマンスが
J5時代の数曲だけでもクリアな画質で納められている、それだけで十分買う価値はあります
ゲット イット トゥゲザーやダンス マシーンでの、まるでリズムと一体化したような彼の表現力は目を見張るものがあります
もちろん歌以外での、シャイなしぐさやあどけない笑顔も魅力的です
私はリアルタイムな世代ではないので、他に収録されている多くの歌手についてはほとんど詳しくありませんが
若かりしスティービー・ワンダー氏の映像に驚いたり、エディ・マーフィーの映画に出てた人(アーセニオ・ホール氏)がチラッと居た?!とか、
ポインターシスターズの右側の方の脚がすごく綺麗だなぁ…とか(笑)、楽曲もさることながら個人的に新鮮な見所があって楽しかったです
ディスコ・チャンピオン
TVのCMで「ハッスル」の替え歌が流れていて、思わず買っちゃいました!
ディスコの名曲ぞろいで、ほぼヒット曲を網羅していてコレ1枚とミラーボールを買えば事足りちゃいます^^
ドラマ「ラブ・シャッフル」アースの「ファンタジー」も入っていて今流行ってる曲もいっぱいです。
We Are The World DVD+CD
マイケル・ジャクソンが亡くなったとき、テレビやラジオ等で何度もこの曲が流れていて、
それらを通じて改めて耳にしてみますと、この歌はとても良い曲だなと心から思いました。
前からこの歌は良いとは思っていたのですが、改めて歌詞の意味なども意識しながら聴くと、
ほんと心に深く感じるものがありましたね。素直に名曲だと思いました。
映画は音楽だ!ポップ・ミュージック篇
「映画を通して音楽を聴く」「音楽を通して映画を観る」
ありそうでなかったガイド本がようやく出た。
音楽ジャンル、ミュージシャン、映画監督別にピックアップしてあり、「このシーンに、この曲が流れる」などの解説とあわせてCDも紹介されている。
ガイドというには、内容がけっこうマニアックだし、写真も珍しいものばかりだ。通が選んだ名曲と名場面もあり、読み物としても楽しめる。
ビギナーにも通にもおすすめの1冊だ。
We Are The World ザ・ストーリー・ビハインド・ザ・ソング 20th アニヴァーサリー・スペシャル・エディション [DVD]
アメリカにおけるビッグネームのアーティスト達によるチャリティーソングでありその作品の内容は言うまでもないですが、自分自身としては見所はハリー・べラフォンテのナレーションによる「USAForAFRICA」のドキュメンタリーです。
アフリカの貧困と同時にアメリカの貧困も冷静かつ長期的な計画を基に様々な経過を経て支援する場面は「募金をいかにどう有効に使うか」という原点が見えます。
洋楽通じゃない方でもぜひ見ていただきたいDVDです。