のだめカンタービレ 最終楽章 前編 スペシャル・エディション [DVD]
本当にどれも魅力的な音楽で、クラッシックに興味がなかった私でも、本当に楽しめています。
映画の情景を思い浮かべるのも良いですし、原作の漫画を読みながら聞くのも大好物です。
おすすめです!
僕と妻の1778の物語 コレクターズ・エディションDVD
『僕と妻の1778の物語』ですが、見るも涙の愛妻物語です。大腸癌で死ぬ妻の最期を見取るターミナルケアの映画です。
私は、はからずも二度泣いてしまいました。
当然、この映画の主演は、妻節子役の竹内結子と SF作家の朔太郎役の草ナギ剛なのですが、
大腸ガンに侵された妻のために1日1篇の小説を書き綴る夫・草ナギの愛妻ぶりに、
深夜の公園で叫んでいたという過去のアホなエピソードの草ナギのイメージはすっかり消え、
さすがは国民的タレントで、単にSMAPのメンバーだからじゃ無いとも云える深い演技で、
愛情あふれ夫(草ナギの演技に)の優しさに思わず「そうだー、そうだ」と、私は深く頷きました。
車椅子の傍らにいる母(風吹ジュン)に節子が、「生きていてー、あの人の小説を最期まで読みたいのー」と望む告白シーンに、
「そうなんだよな、愛し合う者同士って一生共に生きて幸せを共有したいものなんだよなー」と、また涙。
竹内結子は可愛い大女優になりました。
末期癌の痛みを和らげる為にモルヒネを投与して、病院のベットでもう意識も朦朧としている状態で、
朔太郎の作家仲間・滝沢(谷原章)を呼び、自分の死んだ後のことを頼んでいるシーンでまた涙。
監督は、ドラマ『世にも奇妙な物語』の星護です、心をくすぐる演出と、泣かせ所はよく心得ています。
映画でたまには泣きたい方には、この映画をオススメします。
吉瀬美智子 2011カレンダー
芸能人のカレンダーを買うのは十数何年ぶり位ですが、発売を知り即購入しました。
カレンダーとしては若干高めな気もしますが、月めくりではなく2週めくりなので写真の数も多く、日付部分と写真が完全に独立しているので、一般的な、写真と日付が1枚の紙に印刷されているカレンダーと違い、日付だけを進めて写真は1年中お気に入りの1枚で過ごしたりも出来る作りが良いと思いました。
画像のモノクロ写真は、傷んで届いても交換対象外(!)な配送用化粧箱なのですが、見た通りしっかり吉瀬さんが印刷されているので、ちょっとしたおまけがついて来た感覚になれます。
カレンダー使用中は中にお気に入りの本を入れたり、飾っておいてもいいのでは。
吉瀬さんの美しさに浸って1年を過ごせます。
ドキュメント of ブラッディ・マンディ オフィシャルブック (講談社MOOK)
めちゃくちゃよかったです!舞台裏やインタビューなども読み応えありです。
こどもたちも大喜びで見ました☆藤丸も音弥もかっこいい!!
BOSS DVD-BOX
途中から見はじめたのですが、とにかく面白い!
最初から見ればよかったと、後悔しました。
一話完結なのに、笑えて、泣けて、推理もあってと、内容が濃い。
でも、設定に無理がなく、きちんとまとまっているので、一話がアッと言う間に終わってしまうほど集中してしまいます。
何よりも、事件が解決したときの爽快感はたまりません!
BOSSと部下のチームワークで裏の裏をかき、どんなクセ者の犯人も、最後には必ず逮捕してしまうのです。
見終わったあとに、スッキリすること間違いなしです。
天海さんと竹野内さんの「金八先生」のモノマネも必見です!