birthday (メガストアコミックス)
★4の上ギリ。
著者の商業処女単行本の普及版。
巻頭カラー4頁ショート『少女遊技』。
弟と親友のえっちを見せつけられてたまらなくなってしまう女生徒の困惑『ドキドキLOOSER SISTEER』。
彼氏彼女の校内ラブエロ『名も無い日』。
女教師と少年の、第三者を巻き込む狂った愛のカタチ『GRAVING OF A Gene』。
呪いの赤いビデオテープにまつわる不条理ミステリ系『GEMiNi』。
父親の裏切りの代償に輪姦凌辱される姉妹の絶望系『cruel』。
カラー4頁含む、男を介在させる女同士の歪んだ愛情『after』。
どう見ても『ふしぎの海のナ○ィア』なラブエロ『NATIVE HEART』。
せっくすは良かったけど猫が嫌いな男は気にくわないから殺してみましたという、交差捕食的人外系『predation』。
不幸の連鎖系女子高生輪姦凌辱物語『birth-day』。
トモダチという名の鎖に繋がれた女生徒のどん底系『夢と鎖と…』。
10頁ショートの兄妹屈折系『NORMAL BLOOD』。
作画能力はすでに抜群のものがあります。精神と肉体への痛みに対する表現手法だけはもうひと工夫欲しいですが。
リアルに女性の内面を描写している反面、男性への描写がファンタジーなので、エロ描写は上々ながら一部の男性の方にはにはとっつきにくいでしょう。
作画タイプは『胃之上奇嘉郎』の3冊目『NO MERCY』をさらに繊細にした風。
テイストは『胃之上奇嘉郎』の2冊目『OVER FLOW』のように、突き放した立場から女性の内面を描写する作風で、男性はあくまで添え物的に一切の心理描写を省いたところから女性心理を際だたせるためのオブジェとしての引き立て役として利用されている作品がほとんどです。
ともあれ、女性のグルグルとした内面から滲み出る繊細な狂気を覗いてみたい方へは超お薦めです。
新MAXピンクファイル 遠野ゆき美 スーパーアナライザーモザイク仕様 [DVD]
ヘアーアナルバッチリ拝めます。
それよりなにより、カットしていたシーンとか、別アングルとか追加され、実際の時間経過順に忠実に編集されてます。
デビュー作なんてかなり手を加えられていたことがわかる。彼女がエロすぎて…本来の撮影現場の真実が見えてくるようだ。
まさに新作の発表に等しい衝撃ですよ。
電流アクメ~勃起クリトリス電極責め~総集編4時間DX [DVD]
小坂めぐる、桃咲まなみ、雪見紗弥、北条麻妃の4人が電流アクメに挑戦します。
基本は1、通常SEX 2.ローター・バイブ責め 3.電流アクメ+フェラ 4.電流アクメ+中出し連続SEX
小坂めぐるは白目剥いちゃっていて、最後はマグロ状態です・・・引退作品なのに頑張りましたね
桃咲まなみ、雪見紗弥も頑張っています、個人的には北条麻妃の鼻フックが不要でした。電流アクメ・拘束・複数プレイ
という要素がありそれぞれの表情に注目したいのに鼻フックは不要でないかと思います(それは正統的なSM作品でするべき)
普通のSEXとまったく違うそれぞれのプレイの表情が観れるオススメの作品です。
電流アクメに興味があり・拘束・凌辱好きな方にオススメです、失禁や潮吹かせはありますがスカトロでは無いです。
for you
for you。制作現場で関わったり、応援してくれたファンに今発信できるメッセージをストレートに伝えたい。
そんな思いを込めたタイトルだそうです。
ロックありバラードあり、色々もりだくさん。
4月発売の明日になればもアルバムバージョンで収録、まったく違うアレンジで生まれ変わってます。
ぜひ聴いて「へき燃え」してください。
1. 明日になれば (ALBUM ver.)
シングル収録時にもともと存在していたバージョンらしいですね。こちらのほうがアコースティックな雰囲気が少しあります。
初めて聞いたとき解放感と荘厳さを感じましたが、歌詞カードの曲目のところの写真がその時のイメージに似ていました。
2. Let Me Say YEAH!!!!
力強いメッセージソング。いつも前向きな気持ちにさせてくれます。
3. 恋のリズム
恋の歌ですが、何気にイントロの部分がかっこいいです。
4. 長い夢
終わりを歌っていますが、やはり最後は前向きな気持ちにたどり着きますね。
へきるさんらしさはこういうところでしょうか。
5. 君と見る景色
どこか懐かしさを覚える曲調。二人並んで遠くを見ている印象で聴いてます。
6. Shining Star
アニメの主題歌のようです。こういう曲調好きです。
明るい太陽と空が見えます。
7. Short Girl
苦手なブラスに挑戦したとか。そういえばへきるさんの曲には管楽器少ない気がしますね。
女の子のワガママ。ほんとだったらかわいいと思えるでしょうか?w。
男らしさが問われますね。
8. マイ・ストーリー (Honey MIX)
シングルのカップリングの別アレンジ。
歌詞を見ながら聞くと感じるものも違ってきますね。
9. Never
へきるさんの青春時代にあったような曲というコンセプトみたいですね。
確かにその通り、こんな曲ありましたね。耳になじみます。
10. FIGHTING BOY
デスメタルってこんな感じなのかな?。でもへきるさんが歌うとやっぱりへきるさんになります(笑)。
そこがまたいいですね。名付けてヘキメタル?。
11. KIRA☆KIRA☆Party Girl!!
12. レスキューミー! (KIRA☆MIX)
新しい曲調、新境地と感じました。楽しくてとても面白いです!。
私はシリアスな曲が好みですが、このアルバムの肝はこの曲なんじゃないかとも思えます。
レスキューミー!はシングルのカップリングでしたが、全く違う感じに生まれ変ってます。KIRA☆KIRA☆Party Girl!!と
一つの曲であるかのようにつながります。
KIRA☆KIRA☆Party Girl!!はチアガールが歌っていて、いつの間にか校庭に出て大勢で歌っているというイメージだそうなんですが、
そんな感じが出てます。
13. our story
女性ならばだれでも、大切な人と50年100年と一緒に生きて生きたいという思いを持つ…
しっとり、しかし情熱的に歌いあげます。前の数曲でテンションはどんどん上がって、最後にこの曲で深い情感に包まれて終わります。
また名曲が生まれました。
プラスティック・ビーチ (エクスペリエンス・エディション)(限定生産盤)(DVD付)
全体的にピコピコなシンセ音が配されたエレポップの要素が強く、これはまでて一番のダンス寄りな仕上がりかと思います。
大まかにアルバム前半が、スヌープドッグやモスデフなどを起用しラップを全面に導入したヒップホップ路線で通され、後半からはボーカルを中心した歌モノを並べています。
#8で、ザ・フォールのマーク・E・スミスによる「毒吐き散らす」ようなVoにはやはりニヤリとしますし、続く#9ではルーリードとデーモンの掛け合いもいい塩梅。この2曲は必聴の出来映えですが、極めつけは、「Feel Good Inc.」以来相性抜群のデラのラップに、SFAのグリフ(ブリットポップ好きにはデーモンとグリフのコラボは待望でした!)のフックが絶妙な#6。やはり全体のクオリティはどれも高いので、どの曲が今後シングルカットされても驚きはありません。
限定盤・国内盤・輸入盤それぞれのジャケットに差異がつけられ、カートゥーン面ではヌードルが18歳で「大人」になりました。
限定盤は約40分のドキュメンタリーDVD付きなど特典面は価格相応なのでファンならずとも買って損はないかと思います。
アートワーク共々じっくり堪能して楽しめる快作に大満足この上ありません。