アドレな!ガレッジ 衝撃映像DVD 放送コードギリギリ②
・寝起きでアドレナリン ベストセクション1 評価★★★★☆
正直、これ観たさに買いました。オンエアで視聴済みであるものの、ブラマヨ小杉のロウが一番面白い。ゴリさん、いい仕事してます。
でも、森三中黒沢のトーストは、番組最終回でも観たので、正直他のものにしてほしかった。
・バナナマン日村 貯金全額 競馬単勝1点賭け 評価★★☆☆☆
ゴールデン企画。結果を知らない人は、面白いかも。
・アドレな!カジノツアー 評価★★★☆☆
初期のレギュラー、山本梓ちゃんも登場する。ゴリが画鋲だらけのイスに座る・・・今考えると何に笑っていいのか意味がわかりません。思わず目をそむけました。しかし、芸人がとことん体を張るという意味でアドレならしい企画である。
・ブサイクフレンドパーク 評価★★★☆☆
番組後期に放送された企画で、私は購入前に視聴済み。山ちゃんとバナナマン日村のキモさが際立っているが、グラドル相手のセクハラは、なぜか笑えてくる。
・アドレな!万博’05 評価★★★☆☆
このDVDで一番バカバカしい企画。劇団ひとりが金髪美女のつけ乳首を触って当てるって、テレビの力ってどんだけなんだ。企画や出演者の雑さが、鼻につくか面白いと思うのかは、観て確認してほしい。
・アドレな!フィーリングカップル 評価★☆☆☆☆
芸人とゲイ人の合コン企画。正直、気持ち悪いの一言。
・特典映像 くまきりあさ美 セクシー映像集 エロネタ編 評価★★★★★
あまり期待してはいなかったが、彼女が4年間レギュラーを務めただけのことはある。芸人張りのノリの良さがよく出ていると思う。5分弱ではあるが、くまきりファンなら必見だと思う。
暗殺者 (下) (新潮文庫)
今頃になって映画化されたので、数年前に読んだ記憶が
呼び起こされた。
設定はスリリングで、主人公も魅力的。
ただ、いかんせん文章が硬く、読んでいて非常に疲れる。
それに長い。半分ぐらいの量でちょうどいい話だ。
書評とは関係ないが、マット・デイモンでは原作と
イメージが違ってしまう気がする。
暗殺者 (上) (新潮文庫)
この緻密に計算された長編を映画化する、というのがまず無理。
本書を読んでから映画を観た人は、必ずや失望すると思うのだが、
映画から入る分には問題ないと思う。
練りに練られた構成と、終始サスペンスフルなストーリー展開。
エンターテイメント小説の頂点を極めたと言っても過言では無いと思う。
ラドラムはコメディータッチのものも含めてほぼ前作面白いが、
やはりこの「暗殺者」は傑出している。
続編は続編として楽しめるが、この「暗殺者」だけでも独立して楽しめる。
Goodtimes&Badtimes
スターダスト・レビューは三谷在籍中はアルバムの楽曲を根本と三谷が二分していましたが、三谷が脱退すると当然根本一人で楽曲を担当しなければならなくなり(柿沼は寡作なので でも彼の楽曲は粒揃いですよ)、心配通りアルバム「艶」、「Ladys&gentlmen」は曲の当たり外れにより、アルバムとしては散漫でした。もうスターダスト・レビューの過去のようなレベルのアルバムは聞けないのだろうか、と半ば諦めかけていたところにこのアルバムでした。それは本当にうれしかったです。良質のポップス=人生、の私には、本当に明日への希望が沸いてきたものです。このアルバムは曲の当たり外れがない上に、上質シングル級の曲が数曲あり、また流れるような曲編成になっているので、完成度が高い!ついでにその後のアルバムでは「31」がまたまた久しぶりに完成度の高い良質なアルバムになってます。