Cult Classics - Series 5 Action Figures (Set of 4)
やはりレクター博士が目玉でしょう。彼欲しさにセット買いはつらいですがジグソウはありかなと。レクターのバリエーションで1セットやってほしかったです。羊たちの沈黙。ハンニバル。レッドドラゴン。どれも欲しいです。
日の名残り コレクターズ・エディション [DVD]
実に美しい映画です。
登場人物の造形が見事です。
アンソニーホプキンスの感情を抑えた演技はすばらしい。
サー・ローレンス・オリビエが自分の後継者に考えていたそうですが
いやあ厳格な執事役見事です。
原作と日系人の方によるものだそうですが英国における評価も高かった
と聞きました。
何よりも英語の美しさ,これに感動します。
われわれも日本語の美しさを大切にしたいものです。
ハンニバル オリジナル・サウンドトラック
CDを最初から全部聴くと、きつい部分が結構あるので再編集してみました。
まずレクター博士の台詞部分を削除。そしてその前後の曲をフェードアウト、フェードインに加工します。
コーラス部分にキリエとアニュスデイ「怒りの日」がありますので、後はレクイエムの様に曲を配列しましょう。
組み合わせでその人なりのオリジナルが完成します。
要は白眉の2曲をどこにいれるかですね。
何度聴いても飽きないほど各曲の完成度は高いです。
CD製作ディレクターの責任大ですね。
スマイルBEST 世界最速のインディアン [DVD]
監督脚本製作:ロジャー・ドナルドソンが30年以上企画を暖めてきた映画とのこと。あまり知られていない監督ですが、意気込みを感じさせられる作品に仕上がっています。主演のアンソニー・ホプキンスは当たり役です。本作品はトム・ハンクス主演のホレストガンプに似ているよに思います。実在の人物バートマンローをモデルに脚色したこの作品は地味ではありますが、見て損はない作品です。お勧めします。
ザ・ライト エクソシストの真実 Blu-ray & DVDセット(初回限定生産)
悪魔の存在など信じていなかった主役のアメリカ人青年が、何故だかバチカンでエクソシズム(悪魔祓い)の儀式に同行させられるうちに、すごく恐ろしい目に遭い、最終的に悪魔の存在を信じざるを得なくなってしまう、というお話。
青年は神学生でありながらも、心の底では、神の存在すら信じていなかったのだが、悪魔の存在を知ることによって、逆に神の存在が決定的に信じられるようになり、彼は神父の道を本気で目指すようになるわけですが…。
驚くのは、これが実話に基づく物語ということ。憑依のシーンの大げさな特殊メイクなど見ると、とたんにウソ臭く感じられて、俄かには信じがたいですけど。バチカンだけで50万人もの悪魔つきの被害者が出たという統計結果もどう考えても腑に落ちないですし。『エクソシスト』を見すぎて、集団ヒステリーでも起こしてるんじゃないの、そんな勘繰りもしたくなっちゃいますね。
まあ、それはさておき、この映画は一にも二にも“アンソニー・ホプキンスありきの作品”。“悩めるエクソシスト(兼 神父 兼 医者)”という、ちょっとエキセントリックだが、彼にしては久々に人間味あふれる役どころだなあと思っていたら、やっぱり最後の方で×××になって、×××して、とんでもない×××なことになるわけですね。彼はやっぱり、筋金入りの怪奇俳優なんだなあ。実に立派ですね。
あと、ルトガー・ハウアーが、“青年の父親”という重要な役柄で出演してました。そこのところも見逃せない大きな見所ですよ。