Primal Fear
Diehlの本は、はっきり言って文章も複雑で いきなりPoeticになったり、ストーリーが 何本も複線があったりして途中で投げ出したく なる傾向があるのだけれど、このシリーズ (この書と続編は少なくとも)は、サイコサスペンス としての位置付けがはっきりしているから 文字通りジェットコースターのノリで最後まで ノンストップ!
クセのある弁護士Martinとの戦いは、まるで、 ロッキーとアポロクリードの壮絶戦。1度で勝負が つかず、再度挑んで行く状況が読む側には たまらない。 でも、2Rくらいでやめといてもいいかもね。
Primal Fear
Diehlの本は、はっきり言って文章も複雑で いきなりPoeticになったり、ストーリーが 何本も複線があったりして途中で投げ出したく なる傾向があるのだけれど、このシリーズ (この書と続編は少なくとも)は、サイコサスペンス としての位置付けがはっきりしているから 文字通りジェットコースターのノリで最後まで ノンストップ!
クセのある弁護士Martinとの戦いは、まるで、 ロッキーとアポロクリードの壮絶戦。1度で勝負が つかず、再度挑んで行く状況が読む側には たまらない。 でも、2Rくらいでやめといてもいいかもね。
New Religion
発売日に買ったのですが、レビューするのを忘れていました。(これまで一人も書いてないのも驚きですけどね)
さて、今作ですがはっきり言って傑作だと思います。
インスト曲などもあり、捨て曲がありません。
キラーチューンもいくつか有り、購入を考えてる方は買って間違いないと思います。
特に好きな曲:1,3,5,9,11,12
真実の行方 [DVD]
冬のシカゴ。大司教ラシュマンが自宅で全身をナイフで刺されて殺され、事件直後、現場から血まみれで逃亡した19歳の青年アーロン(エドワード・ノートン)が逮捕された。マスコミに注目されて華々しく活躍する弁護士マーティン(リチャード・ギア)は事件を知るや、自ら彼の弁護を無償で引き受けた。アーロンは数年前、路頭に迷っていたところを大司教に拾われて以来、ミサの手伝いをする侍者として仕えてきた。彼はマーティンに、父親も同然の大司教を殺すはずはないと言う。アーロンは事件当日、何者かが現場にいたようだと言うが、彼の記憶はそこで途絶えていた。第三者が現場にいたか否かも定かでなく、マーティンは裁判に勝つためアーロンに、裁判中はただ無心な顔でただ座っているようにと指示する。初公判が開かれたが、州検事ショウネシー(ジョン・マホニー)が指名した担当検事は、マーティンのかつての弟子で恋人でもあったジャネット(ローラ・リニー)だった。彼女はアーロンを第一級殺人罪で告訴する・・・。
野心家の弁護士が担当した、ある事件の顛末を描く法廷サスペンス。
監督は、法廷ドラマで人気が高かった「L.A.Law」のグレゴリー・ホブリット。日本も裁判員制度の導入が決定しましたが、アングロサクソン法系の当事者主義の考え方を考えさせられる映画の一つです。
被告役のエドワード・ノートンの演技が抜群で、一度見たら忘れられない作品です。是非ご覧あれ。
Metal is Forever
Primal Fear のベストアルバムと聞いて早速の購入。おまけ的な企画盤にとどまらない、メタリカ・パープル・メイデン・リジィ・レインボー等の曲も全曲素晴らしい、メタルファンは必聴の一枚。ベスト盤も素晴らしく、持っていて損のない内容で聞いていてストレスの無い選曲と成っています。お薦めの商品とは、正にこの様な作品を言うのだと実感する快作。