LOVE×EVOLUTION
眩しい陽光とセミの声のBGMで、田舎の夏休み全開です。背景もキラキラ美しくて、田舎モノでも癒されます。
ヒロイン千夏(無駄に巨乳な妹キャラ)や他サブキャラと会話しつつ、会話%値を上げていくのが作業に感じますが、千夏の会話パターンは豊富なので、暇な時はただ会話してたりもします(自分からだけでなく、彼女からも色々話かけてくれる点がイイ)。自由なタイミングでいつでもどこでも(何回でも)出来るHシーンもかなりのクオリティです。
それでも正直ウザくなり始める終盤あたりに、いきなり姿を消す千夏を探す展開になりますが、その時に単なる作業感覚でしていた事(頭なでetc.)に一言一言お礼を言われた時に込み上げる罪悪感と愛しさにヤられて、思わず涙ぐんでしまいました。もう千夏にヒドい事が出来ません。
茶太さんの主題歌も切なさと眩しさが詰まった名曲です。エンディング後に聞くと必ずヤられますよ。
うしろの正面だあれ [VHS]
まず初めにお断りしておきますが、
私は昨今流行りの「泣ける〜」「号泣しました」という煽り文句が大・大・大嫌いです。
涙の安売りが嫌です。
涙腺の緩さを感情の豊かさの基準とみなして、
涙腺の緩さを競い合うような風潮にはマジで反吐が出ます。
然しそんな私でも、このアニメを見た時だけは涙を堪えられませんでした。
アニメを見て物理的に涙を流す、という経験はこの作品が最初で、おそらく最後となるでしょう。
アニメ版を見る前に読んだ小説版では、涙を流すどころか悲しい気持ちにすらなれなかったのに。
映像作品の偉大さを痛感させられました。
切ない……かよ子が疎開後に家へ帰る場面は涙なしには語れない。
理不尽な現実に取り巻かれるかよ子が、堪らなくいじらしく感じられます。
あした元気にな~れ!~半分のさつまいも~ [DVD]
「今回のこの作品は、三平さんの奥さん、海老名香葉子さんの終戦時代の物語。思いもよらず戦災孤児となってしまった、かよこ。
やはり生きることに一生懸命だった時代。
そんな中、かよこに希望を与えたのは、人の善意。
うれしさや、たのしさ、かなしさ。そんな気持ちを共感できるこころ。
あくまでも人の心を善意と受け取り、生きていこうとするかよこの姿勢が、混乱の中たくましく生きていく力になっていたのだと思う。
善意をもって生きていけば、善意を返してくれる。
こんな小さな力が、戦争の無い世の中にしてくれるのではないか。
戦火に焼かれた東京の下町の中、すでに戦争をなくす力となるであろう善意の芽吹きが生まれているのだと感じた。
僕の犬
文句無く私の中のぶっちぎり1位のアルバムです。
基本的にメタル好きの私ですが、ラクダの商人は当時目がテンのエンディングで流れ、頭の先から足先まで電気が流れる様な衝撃でした。
その他何処を切っても、10年程の溜まりに溜まった所さんのやる気を味わえます。
バンド名としての所ジョージの復活(?)も見逃せません。リードギターの坂崎さんのギターも耳涙がちょちょぎれる程カッコイイ。のちのアルバム「洗濯脱水」ではさらに堪能できます。
絶対に聴きです。
多くの人にミュージシャン所ジョージを、
【海老名鞄】 ARCOS Ⅱ (ブリーフケース)
PC対応のビジネスバッグといえば、ナイロン製がほとんどですが、この革製鞄はイイです。
余裕の容量のうえ、余計なポケット等がなく、使い易いです。
なにより上品な外観が素敵です。
ショルダーストラップが付いていないので、追加で買いました。