
純潔詮議支離滅裂
元・餞、現ケミカルピクチャーズのヴォーカリスト、てんてん率いるバンドのミニアルバム。餞よりもロック寄りのギターサウンドになっている。相変わらず、てんてんの作る独創的な世界とメロディは健在である。「ピィタァパンが死んだ日」の郷愁的でセンチメンタルな歌詞とメロディ、曲調が素晴らしい、ビートロックの名曲。「時間は戻らない もう逢えない」のフレーズなど究極!転調や詩の変化を用いた後半へ向かう盛り上がりも素晴らしい。KuRt的王道疾走ロック「午前3時星降る夜」も良い。
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