オモバカ8(エイト)~第一回オモバカ王者決定トーナメント~ [DVD]
二回目の放送見て「うわっ、こんなん知らんかった」とやられた感じでしたが、12/30には年末特番(全国?)があるみたいですね!DVDもそうなんですが、最近あったネタ番組では出てこないような豪華なメンバーのギャグ対決。やっぱり売れてる芸人さんは一発ギャグもおもしろいんやなぁ。
ロビンソン
スピッツの声の高さは知っていましたが、そうなるとどうしても「クリスタルキング」と比較してしまい、「クリキンには及ばないな」と思って殆ど聴こうとしませんでした。
しかし、このロビンソンを聴いた時には、ハッキリ言ってやられました。
スーパーで姉と買い物をしている時に店内で流れているのを何気なく聴いていたのですが、サビの部分の小さな宇宙空間とでも言うのでしょうか。
何だか宙に浮くような。風の中の風船のように飛ばされるような。そんな錯覚を覚えました。
「今の曲、何て題名?」と、肉のコーナーで品定めをしている姉に聴くと、「あんたスピッツ聴かないでしょう」と、興味がないことを突かれてしまい、それでもめげずに「この曲は特別だ。買うから曲名教えて」と食い下がりました。
すると姉が呆れれたような顔をして、「あたしが持ってるから、貸してあげるわよ」。
それで8cmシングルを貸してもらってCDRに録音して、しばらくロビンソンのファンになりました。
この曲は、今聴いても色褪せていないです。嫁に行った姉のCDをそっくりもらってから久しいですが、たまに聴いても不思議な空間は健在です。
’90年代は、音楽が激動した時代です。その中で、ロビンソンは見事な足跡を残した名曲だと思いました。
アメリカ大好き!
曲も良くて、ちゃんと面白い!
芸人さんが出しているCDでこんなにバランスがとれているのは珍しいです。
ちゃんと今田耕司さんのキャラクターも出ており、テイ・トウワさんの曲も素晴らしいです。
ラブコネクションなんか、こんな感じになるんだーと、ぷっと笑ってしまいます。
とくに安全地帯のカバー曲は、音もボーカルもマッチしているように感じました。
当時よりだいぶ経った今聴いても、古さを感じさせないのはテイさんならではと思います。
芸人交換日記 ~イエローハーツの物語~
買った日に一気に読み終えました。
泣けます。
とにかく泣けます。
それも嗚咽です。
おまけに笑いながらも泣けます。
芸人さんに対する、深い、深い愛情を感じました。
何か本を読みたいなと思われている方には、迷わずオススメします。
また、サクサク読めるので、小説とか活字が多いのは苦手という方にもオススメです。
是非是非、読んで下さい。
“力”