お願いジュンブライト
表題曲の「お願いジュンブライド」をはじめ、三曲とも「八十年代のアイドル曲」のような印象を受ける楽曲でした。牧野さんの綺麗で可愛らしい声に非常にマッチした曲調だと思います。
前述の通り曲調が世代違いを感じる部分のあるものなので、最近の音楽が好きな方にはちょっと合わないこともあるかもしれません。が、しかし、そんな中でも、やっぱり牧野さん特有の「声」は非常に映えているので、ファンなら買って後悔は無いでしょう。
特に僕の場合はカップリングの「Merry−go−round」に強く惹かれて購入を決めました。雰囲気出てて素晴らしかったです。
僕はDVDに興味を持たなかったので通常版ですが、そのあたりはお好みで選んで良いレベルだと思います。そりゃそうですけども。
ちなみに、三曲目の「う・ふ・ふ・ふ」は僕の母が若いころにCMで流れていた曲のカバーだそうです。なるほど、八十年代のイメージはあながち間違いでは無かったみたいで。
牧野さんと言えばバラード調の透き通る曲! というイメージを持った方も多いかと思いますが、こういった風味の可愛らしい曲もまた違った魅力があって良いものと思います。instrumentalが「お願いジュンブライド」だけというちょっと中途半端さを感じる面もありましたが、コストやファン補正も込みで、☆5をつけさせて頂きました。
奥様は18歳 (フランス書院文庫)
このタイトルで咄嗟に岡崎友紀と石立“ちぃ坊”鉄男の人気TVドラマを連想してしまう(アラフォー以上が確定的な)御仁もいるかと思うが、案外あの路線に通ずるテイストが無きにしも非ずな作品だったりする。
彩奈:主人公の幼妻にして18歳の高校生。素直な良い娘
奈保子:彩奈の義姉にして主人公(22歳)と同年齢の幼馴染み
雅美:奈保子の義母にして彩奈の実母。可愛い熟女な34歳の未亡人
こっ恥ずかしいほどの典型的新婚家庭の甘々な日常から始まるが、雅美や奈保子の乱入・闖入によって初夜以降なかなか結ばれない状態が続くうちに雅美や奈保子と不意に関係してしまう流れ。もとよりご近所付き合い的な繋がりがあったことで、ヒロイン達はみな以前から主人公を憎からず想っており(雅美は当初の母性から関係を経て気付く)、これが18歳の誕生日とともに彩奈と主人公が結婚に至った理由にもなっている。出し抜かれた形の奈保子が若干不憫だったものの、中盤で結ばれてからは開き直り、空閨を満たされた雅美も開き直るため、最終的には彩奈が本妻なのに末娘の不遇も相まって最も不憫に見えてしまったりする。要するに、本妻だから独占したい彩奈と、この際だから実質的な「3人花嫁」みたいな関係になりましょうという他の2人とのせめぎ合いの様相を呈してくるのである。終盤では完全にタガを外した雅美と奈保子がやや暴走しており、話としてもぐずぐずな感じがしないでもないが、主人公に向ける愛情と肉欲が程良いバランスで描かれた3者3様の淫猥な情交シーンが補ってくれる。全員参加のプレイが後半に多くなるが、できれば各ヒロイン別の情交と愛情描写をもう少し読みたかったかな。ストーリーよりも設定とキャラで押し切った作品と言えそうである。
奥さまは18歳! (ビーボーイノベルズ)
『奥さまは18歳!』完璧に題名だけ見て購入即決!!です。後から筋書きをみてみると、公務員(♂)×専業主夫(♂)になっていました。もちろんBLだと分かっていましたが、何せ題名に惹かれてしまいました。
内容はもうこれこそ王道!っていう感じです。奥さま智生は専業主婦→実は極道嫡男、旦那さまは公務員→闇の帝王キングに変身!
旦那さまは奥さまの正体を知っていますが、奥さまは何故か超天然でも極道嫡男がばれないように頑張ります。
続編で途中に出てくる照光×秀のお話も読んでみたいです。
お願いジュンブライト(初回限定盤)(DVD付)
歌は文句なしに良いです
ただDVDはPV等では無く、打ち合わせの風景等…
そして時間も驚く程に短いので動く牧野さんが見たいとかでなければ通常版でも問題ないと思います
でもCDについては星5つ
相変わらず癒される歌声です
それと、最初は歌詞カードが見つけられず焦りましたがCDの1番後ろの隙間に入っていますのでご注意下さい
オリジナル版 懐かしの青春ドラマ主題歌集 2
最近のドラマってオシャレな曲ばっかりで主題歌って気がしません。その点70年代のドラマはドラマのための主題歌って感じでうれしいですね。中でも『ハレンチ学園ソング』は珍品中の珍品!バカバカしくって楽しくて。できればシングルB面の『男15はハレンチ仁義』も入れて欲しかったけど、次の機会にってことで。とにかく『ハレンチ学園ソング』!これだけでも買いですよ!