JAWS/ジョーズ2 [DVD]
低価格の再販を2から4までこう何度もされると安いんだから頼むから買ってくれと言ってるみたいでシリーズのファンは悲しくなります。念の為言いますと主要キャストは前作そのままなので偉大な一作目の後日談的な話ですが二時間ちょい中サメの襲撃シーンは約1割位の20分位…サメ映画と言えばジョーズ、ワニ映画と言えばアリゲーターと言う人位にしかお薦めできません。またしても吹き替えなさそうだし手抜きもいいとこ。これ以上シリーズのファンを悲しませないで欲しい。
日曜洋画劇場 40周年記念 淀川長治の名画解説 [DVD]
他の方もご指摘されている様に音声や画質のバランスが一つ一つ違います。
ソースがこの状態の物しかないと思うと本当に残念なのですが、素晴らしい解説のおかげで画
質や音声の劣化も懐かしさの一部として受け入れてしまいました。
二度と見れないと思っていた名解説がまとめて自宅にやって来たのでいつでも淀川さんに会う
事が出来ます。
ラストマン・スタンディングが特典映像に入っているのは個人的に凄く嬉しかったです。
気分によっては悲しくて見れない事もあるので。
他にも淀川さんの素晴らしい解説が残っているのであれば是非商品化して頂きたく思います。
少年が救った提督の名誉―原爆運搬艦インディアナポリスの悲劇
映画『ジョーズ』をテレビで何気なく観ていた11歳の少年が
映画の中に出てくる、先の大戦で撃沈後にサメに襲われた
インディアナポリスの話が
本当の話かどうかを調べていくうちに起こる予期せぬ発展と
少年自身の成長をまとめてあります。
当時、艦に乗り合わせた人々の物語は、
『ジョーズ』以上に壮絶なのですが、
それ以上に、この少年の行動力には圧倒されました。
当時、この艦の艦長が軍法会議の席で不当に裁かれた事に気付き
その名誉回復運動を進めて行き、最後には政治の世界に飛び込み、
マスコミの取材も的確に対応していくようになるというストーリーが、
下手な映画よりも良く出来ています。
この本は、
1.世界最強の兵器を運んだ船が原始的な生物であるサメに襲われる
という皮肉
2.サメに襲われる極限状態の人間ドラマ
3.当時のアメリカ軍の中でも起こっていた組織の動脈硬化
4.一人の少年を中心にしたサクセスストーリー。
という物語が入っています。
ユニバーサルスタジオが映画化権を取得し、
クリス・ムーア監督製作の脚本作りも始まっているようです。
Jaws (Penguin Readers: Level 2 Series)
映画は見ていませんが、筒井康隆氏が原作のほうがおもしろいと推薦されていたのを見て原作の日本語訳を読んだことがありますが,それは細かい描写がリアルでとてもおもしろかった。この本は、その原作を元にした語彙制限のリトールドで、この長さだから粗筋を追っている感じですがドラマとしてはいろいろあって、それなりに楽しむ程度という感じでしょう。
そんなに恐怖感はない。英語は読みやすい。
商売優先で人命軽視という信じられないお話です。
THE PEANUTS “THE BEST 50-50”
子供の頃に聞いて、うろ覚えだった曲を改めて聴くと素晴らしい!購入のきっかけはYouTubeで歌っている映像を観て、こんなに可愛い曲を歌ってたんだ・こういう曲だったっけ・きれいなハモリ等毎日のように観て感激して。ファン投票の50曲なので一枚目は欲しい曲が全て入っていたけど、二枚目の方はほとんど聴いていない。本当の良さを知るためにこれから二枚目も聴くつもり。知られざる名曲があるかも?このCDを買った私は友達の旦那さんにすごいと言われているようです!?