陽だまりの樹(一) [VHS]
ビックコミックに連載された手塚治虫後期作品のアニメ.
幕末を描く作品には武士や革新的な人々を描くことが多いが,
陽だまりの樹では手塚治虫自身の曾祖父で蘭方医の手塚良庵という実在の人物の視点から幕末を捉えることで,明治維新への変遷を中立的な立場から捉えているところが大変おもしろい.
またもう一人の主人公伊武谷万二郎は武士として生きることを選択する.
この二人の関係を見事に描写している.
監督は杉井ギサブローで作画も大変美しく平成12年度文化庁芸術祭アニメーション部門優秀賞を受賞している.
さらに,テーマ曲を松居慶子が担当しそのピアノの音色はよりいっそうの感涙をさそう.
是非とも一度みてもらいたい作品である.
マジLOVE1000%
とても入手困難な一枚。
私は先日運よくアニメショップで買うことができました。(Amazonさんごめんなさい)
アニメ化の影響力ってすごいんですねーと実感。
いままでうたプリCD買うのにこんな苦労したことなかったので・・・
毎回クオリティの高さに驚かされますが、今回もアタリです!
表題曲はアニメのED曲ですが、
一番と二番では掛け合いの順番が逆になっていまして、その辺を聞き分けるのも楽しかったりします。
ただ6人集まってしまうと歌唱力の差が浮き彫りになってしまうのが悲しいですが、
アイドルってことを前提に踏まえれば「味」になるんだなーと思いました。
うまい方は本当に上手ですねー、感心しちゃいます。
カップリング曲は、うって変わってしっとりめな曲。
実はこっちも「1000%」よりいい曲だったリいます。
バラードなので、うまい人のうまさ具合がより際立ってます。
宮野さん、谷山さんのファルセットはイヤホンで聞くと鳥肌モノですね。
個々のキャラソンも期待大ですね。
今回の経験を踏まえて、今度は予約して買うつもりです。
金田一少年の事件簿 ゲームの館殺人事件 (少年マガジンコミックス)
1ページ毎に丁寧に読んでしまいますねw
よく言われている登場人物の幼さは私は特に気になりません。むしろ可愛く、そして見やすくコンパクトな作画に仕上がってると思います。
そして内容ですが、意外と馴染みやすい日常の光景から入っていく所は良かったと思います。
ですが被害者の親子には何1つ過ちはありません。そして1人目の被害者の顔はわかりませんw
犯人の自殺偽造と、僅かの命っていうのは前にも見ましたね。そして1人1人の行動をじーっと観察して、はじめの「!?」を辿ってくと犯人が中盤でわかってしまう人もいるかも?
個人的に、過去の事件の登場人物の1人位は、犯罪に巻き込まれたり容疑者リストに入れてほしかったな〜と思いますね。
そして、あともう1作位、先生にはお願いしたかったな〜!
薔薇ノ木ニ薔薇ノ花咲ク ファンディスクDELUX
薔薇ノ木の後日談ショートストーリー集。
全カプあるのでかなりおいしいです。
学園祭の話などもあってにぎやかですよ。もちろんラブシーンもあり。
(特に、あのキャラの女装には萌えた・・・!これは必見だ!!)
ミニゲームでお金貯めてシナリオ買うんですけど、ゲームは結構簡単。
ちびキャラ愛でて遊ぶこともできます。
デラックス版についてる設定資料集・ドラマCDもいいです!!
資料集のキャラの細かいプロフィールや書き下ろし小説など見所満載。
ドラマCDは陵辱ルートの数年後のストーリーです。
大満足のファンディスクでした。