ブランドのデザイン
ひとつの商品をクライアントと同じ方向を向いて
長く担当することができたら。
すぐに代理店を変えようとしないで長い目で見てほしい
って言うのは簡単だけど、
毎度毎度のコンペにならないよう信頼関係を築いていくことは、
一度のコンペに勝つより難しいと思うのです。
【資生堂】マジョリカマジョルカ ◆マジョロマンティカ
指に1滴たらしてそれを首筋など体の好きなとこにつけます。
わたしは1滴でちょうどいい感じです。けっこう香ります。
イメージは花の蜜の香り。
とっても甘くてかわいらしい香りがします^^*
彼氏もいいにおいって言ってましたw
お気に入りの香水です♪
スペインの想い出~アルベニス作品集
「スペインの想い出」というタイトルで全編アルベニスの曲である。要するにアルベニスこそがスペインだといえるのだろう。
アルベニスはグラナドスと双璧をなす作曲家であるが、このアルバムでジョン・ウイリアムスは思い入れたっぷりに演奏していく。特に「アストゥリアス」はその後もジョンによっていろいろと手が加わっていくし、「セビーリャ」も後にフラメンコギターの奏法を取り入れていくなど、ジョンにとっては、収録されたら終わりではなく、このアルバムに入っている曲もどんどん進化していっているのである。
中でも一番好きなのは「コルドバ」である。ジョンとジュリアン・ブリームの二重奏による「コルドバ」には勝てないが、ソロとして聴かせる「コルドバ」はそれはそれで大変魅力的に仕上がっている。
クラシックギターらしさが強いこのアルバムは一種の入門編として勧めてもいいと思う。
A22 地球の歩き方 バルセロナ マヨルカ島とスペイン東部 2008~2009
本書片手に2008年8月上旬、バルセロナを再訪してきました。その経験に基づいて率直な感想を述べれば、この本は大変使い出のある一冊でした。
昨年の夏にもカタルニア地方を旅した際、『A22 バルセロナ マヨルカ島とスペイン東部―2007~2008』を持っていきましたが、今回の「2008〜2009」版もあいも変わらず重宝しました。
今回はバルセロナ市内でフラメンコと闘牛を初めて足を運んでみましたが、本書の案内に従ってどちらも実にスムーズに楽しむことができました。特に「闘牛の進行と技のポイント」と題名がついた解説は、わずか1ページで実にコンパクトに要点がまとめられています。闘牛の注目すべき点について、まさに闘牛場の観客席に座りながら短時間で理解することができました。
「地球の歩き方」シリーズを初めて手にしたのが1985年。以来、私はおよそ25年に渡ってこのガイドブックシリーズ片手に30回以上旅をしてきました。もちろんガイドブックはあくまで目安、それにしばられて誰でも同じ旅をする必要はないでしょう。しかしそれでも私にとってはオリジナルの旅をするための頼もしい味方、そして見知らぬ土地での「safety blanket」でもあるこの「地球の歩き方」を手放すことは、今後もないと思います。
A22 地球の歩き方 バルセロナ&近郊の町とイビサ島・マヨルカ島 2010~2011
書店で見て、スペイン版に比べてかなり薄いのに
値段が変わらないのが引っかかったのですが、
買って正解でした。
仕事で行ったので、観光のページはあまり関係
なかったのですが、薄い分、持ち運びしやすいし、
スペイン版よりも当然ながら詳しい情報が役に立ち
ました。
特に、電車やバスなど、直前に仕事に追われて、
ついつい調べ忘れていたけれど、現地に着いて
即必要になるようなことで、いろいろ助けられ
ました。
次回、また同じような機会があったら、あえて
また地域限定の薄い方を選びたいと思います。