グランマ!もっと身体美人 ―〔グランマ!〕式ビューティー講座― (創美社コミックス)
花さんと言うのはこの本に出てくるスーパーおばあちゃん。
(なんとインターネットもやってしまう)
タイトルに「ビューティー講座」なんてちょい堅苦しいタイトルがついてるけど、
内容はその花さんと帰国子女(米国での生活に慣れなくて舞い戻ってきた)の孫・雪子をめぐるマンガ仕立てになっています。
スキンケアとかダイエットとか女性が気になることばかり。
赤星さんの本を読むと、1つか2つは少なくとも「知らなかった!」ということが書いてあるのですが、
今回は「腹八分に出来ない人(つい食べ過ぎてしまってやめられない)はミネラル不足」ということを知りました。
正直私は昔からそうなのですが、確かに貧血気味だしミネラル足りてない・・?
それから運動しても最初の20分は無駄・・ってのが定説だけど、
全く脂肪を燃焼しないかというとそうでもない、
全くやらないよりはうんとマシ!というのも「へぇ~」でした。
ホントに面白くてためになる本です。
セブンデイズ シックスナイツ
降神どうしたんだw って感じですけど これは3MCともカッコイイ。 志人は更に上手くなってる気がしました。 捨て曲なしでインパクトがあるアルバム。 ジャケも個性的ですな。
Mottainai Grandma もったいないばあさん対訳版 (講談社の創作絵本)
「mottainai」はノーベル平和賞受賞者、ワンガリ・マータイ氏によって、環境にやさしい言葉として国連で紹介されました。「mottainai」は国際語になりつつあります。 作者の真珠まりこさんは、ある日「もったいないってどういう意味?」と息子さんに聞かれました。「もったいない」って他になんていえばいいんだろ。英語にはないことばってきくけど、日本語でも説明できないみたい……。 そして、この絵本が生まれたそうです。 前から気になっていた本ですが、英語との対訳版が目に留まり、早速買って帰りました。(我が家には、英語の苦手な中学生と英語好きな小学生がいて、最近英語の多読を始めたところです) おばあちゃん子だった私は、子どもの頃「もったいない」という言葉をしょっちゅう聞かされていました。 さすがに「ほっぺたべろべろ」をしている人はいなかったけど、もったいないばあさんのようなお年寄りはたくさんいたと思います。そのころの子どもは(大人も)今より物を大切にしていたように思います。「もったいない」の意味を考えることもなく、みんながそのような生活をしていたように思います。(みかんぶろ…懐かしいです) 今は物があふれていて、「もったいない」の意味を追求していかないといけない時代になったのかと思うと少し考えさせられます。と言っている私も、もったいないことのオンパレード…反省しているところです。 作者の方も言われているように、この絵本が、ものを大切にする心・ものに感謝する心などを考えるきっかけになればいいなと思います。 「mottainai」語の発祥の地として、恥ずかしくない国になればいいなと思います。(ちょっと大袈裟かな?)