てんたま2wins ヴォーカルプラス
私はてんたまのゲームをしていたわけじゃないのですがこのCDをなんとなく購入しました。
yozucaさんのPrecious timeを最初に聴いたときはこの曲いい!!とおもいました。曲調がすごい好きです。ちょうどいぃテンポです。歌もうまいのでさすがだなぁ~とおもいました。
キャラクター達のモノローグも収録されています。キャラソンは4曲で曲調も様々で結構聴き飽きなかったです!5、9曲目がお気に入りです。かなり聴きました。
愛の羽はしっとり…とゆうのかわかりませんが個人的に落ち着けます。
ちょっと値が高いかなぁ~ともおもってしまったので星4つです。満足はできるとおもいます。
てんたまTwinkle (CRコミックス)
私個人の見解からギャルゲー原作のマンガは、プレイ未プレイに拘らず、今一歩な印象でした。
けど、このマンガは非常に気に入りました。
(ただし、ゲーム未プレイで未確認ですが、原作とは内容が違うかも)
やわらかいタッチのデザインの、親しみやすいヒロインキャラは好印象。ヒロイン達が愉快に会話し、コミカルに動き回る。
それを見ていて、とても楽しい気分になりました。こういうのいいなって感じです。
もちろんコメディーだけじゃなくて、最後にはちょっとした感動ものに仕上がっています。
と言っても、欠点がない訳じゃなくて――メインヒロインにスポットライトを当てた結果、他のキャラがなおざりになったとか、ストーリー展開がありきたりとかあります。
けど、気にせず面白ければそれでいいのです。
でも、あくまで自分の趣味に合っていただけで、評価はかなり甘めです。人によっては、評価が全く反対になるかも知れません。
あと、ギャルゲーとかやらないふつうの人には、あまりオススメできません。
てんたま -1st Sunny Side-
KIDが二年前に発売した『てんたま』
発売当時はそれほど人気も出ずにいたが、そのストーリーに一部ファンが付き
じわじわとその本領を発揮してきた知られざる名作です。
本作は、DC版とPC版の移植作で、本家PS版とは多少異なります。
もともとPS版にはOPムービーなどがあらず、少々物足りない部分があったのですが
様々な追加要素を詰め込み、この「-1st Sunny Side-」となったのです。
すでに次回作の開発も決定しておりこれからも目が離せない作品です。
この作品の見所は、主人公『早瀬川椎名(はせがわしいな)』の
悲しみから立ち直る過程にある様々な人との触れ合いです。
物語中ではドタバタな展開もありますが芯には感慨深いテーマが盛り込まれています。
てんたま サウントコレクション+アルファー!!
このCDのBGMは全てPS版『てんたま』のBGMです。
『てんたま-1st Sunny side-』のものとは曲が微妙に異なります。
見た目とは裏腹に 切なくて ちょっと悲しい ストーリーを展開する 『てんたま』なので 切ない感じの曲も結構入っています。
逆にハイテンションなのもちらほらとあります。
『もしも私が天使でも』のフルサイズが入っているのは魅力的です。
いくつかの曲は『KID MIX セクション』でも使われています。
+αは ゲーム中に使用された イベントCGのPC用壁紙集です。
ヒロインのプロフィール(3サイズも)も簡易ながら書かれています。
あと、売られているときには見えないのですが おまけCD-ROMのジャ ケットには見習い天使の花梨がカワイク描かれています。
おまけとしてはなかなか良いものだと思います。
全てにおいて良いものなので是非、聴いてみてください
てんたまおや知らズどっぺるげんげる
星1つでもあり星5つでもある奇書。
頭が痛くなりました。
しかし通奏低音のようにずっと頭の奥に、あるいは蚊の羽音のように
気になり残る本です。
いったいなんなのだろうと時々書棚より取り出してしまう本です。