葬式ごっこ (旺文社創作児童文学)
児童文学。小学生が読むと、けっこう衝撃的。
『「葬式ごっこ」―八年後の証言』からのリメイク。
↑こっちの方は、生々しく、ある意味「えげつない」。
イジメの壮絶さと、加害者側の「麻痺した意識」を考えさせられる。う〜〜〜〜ん。
ドレミファだいじょーぶ
『はじめてのおつかい』でお馴染みのこの曲。
買ってから歌詞を読んでまた泣きました。
まさか、こんな感動的な歌詞だったとは。
親が子供に「しょげないでよ」と言っているのだとばかり思っていた。
そうではなく、子供がママに「しょげないでよBaby」と言っている。
この歌の主人公は“子供から見たママ”。
ママの、時々見せる悲しい顔。
それを見て、
「大きくなったらママを お嫁にきっともらってあげるさ!!」
母親にとってこれほど嬉しい言葉はありません。
子供からの愛情をとても強く温かく感じられる作品です。