悪魔城ドラキュラ Best Music Collections BOX(DVD付)
心待ちにしていましたが、多数の曲が省かれているのが少し不安でした。
知っているディスクを試しに聴いてみたら、よりによって好きな曲が省かれているのには残念でした…。
特に目当てがセガ・サターン版の曲を楽しみにしていたのですが、たったの二曲しかなくてションボリでした。
仕方ないといえばしょうがないのですが、高い買い物だったので完璧に満足とはいきませでしたが、好きなシリーズ曲を直ぐに聴くには凄く丁度良いと思いました。
テンションはかなり上がります。
めだかボックス 10 (ジャンプコミックス)
めだかボックス第10巻出ました!(まあこれは当然ですけど)
11巻は確定です。(8月発売予定)
内容は会計戦決着と副会長戦全部そして「本当の球磨川禊」の登場までになってます。
江迎戦は人吉善吉の「新たな能力」と江迎怒江の「変化」により決着を見ます。「普通」だった善吉の(身体能力は異常級ですが)
「能力」付加も見所ですがやはり江迎怒江の「変化」が一番心に残ります。開戦当初から「なんか変わったな」と思って
登場時の巻を引っ張り出したら善吉による変化の瞬間、登場した時の幼女時代と同じセリフを口にするのが「上手いなあ」となにげに思いました。
セリフが同じなのに本人の心理が全く違うのが面白かったです。
そして副会長戦は「知られざる英雄」の日之影空洞VS蝶ヶ崎蛾々丸になります。蝶ヶ崎の謎に包まれた過負荷「不慮の事故」が
「致死武器」以上に「無敵」な能力です。日之影は黒神めだかと同等以上の身体能力に更に新たな「異常性」を身にまとい登場しますが、
蝶ヶ崎の荒唐無稽な能力に苦戦を強いられます。これも最後まで決着が読めませんでしたが「こうきたか」と納得させられる決着です。
最後に江迎の変化をきっかけに一旦戦線から身を引き「ある所」に行ってた球磨川が再登場します。『 がはずれた
「本当の球磨川禊」の本心は「嫌いになれなくなったじゃねえか」という感想です。巻末のこの話は色んな意味でこの巻一番の見せ場かも。
あとは不知火の意外な活躍と真実。「安心院なじみ」の驚愕の真実など他も見所多いです。彼女は次巻以降深く関わってきます。
戦挙編も佳境で次巻過負荷編完全決着と新章突入です。新章は箱庭学園の根幹が分かりそうなのでじっくりと読ませて欲しいです。
・・・怒江ちゃん表紙まで取っちゃったよ。(裏表紙は引きますけど。「あれ?変わってないの?」)
ラノベ部 1巻 (ガムコミックスプラス)
絵は中身も表紙のまま、ホワホワ系でかなり可愛いです。
あと、はいてません。
ストーリーは基本的に原作をなぞる感じの日常ドタバタ系。
ただ、予想以上にキャラが動いている感じで
文香も暦も可愛くて楽しく読めたかな、と。
なによりリレー小説の出来はなかなか!
原作でも笑いましたが、絵がつくと更に面白いですね。
惜しむらくはあとがきでも言っていたように、作者がラノベを知らないせいか
原作でガンガン使われていたパロネタが少なめなとこでしょうか。
最後に、あくまでも原作を読んだ前提での☆5ですので
読んでいない方だと☆3つくらいではないでしょうか。
というか原作読んでから漫画版読んで下さい!