黒盤
”歌うたい”斉藤和義さんのベスト盤です。
アコースティック・ギターによる優しく切ない歌をセレクトした「白盤」とは違い、「黒盤」はライヴで見せる激しい歌、演奏がテーマ。
『ポンキッキーズ』で使用されヒットした「歩いて帰ろう」を筆頭に
切なさとロックがうまく融合した「劇的な瞬間」。
叙情的な詞が印象的な「砂漠に赤い花」。
軽快なサウンドが心地いい「COLD TUBE」のANOTHER MIXバージョンなどを収録しています。
初心者は「白盤」とともに聴いてください。
最高ですよ。
せつなくて
オフコース解散後初めて小田和正が元メンバーの楽曲に参加した話題の作品であるが、十分聞き応えがあるものに仕上がっている。4曲のセルフカバーCDであるが、やはりオフコースの2曲「せつなくて」と「哀しき街」のアレンジが秀逸。今まで小田和正と鈴木康博の二人はオフコースのセルフカバーを発表してきたが、今回オフコース第3のメンバーである松尾一彦が小田和正・清水仁そして園山光博を迎えてこの作品を世に出したことでオフコースの再結成が・・・とファンの期待を膨らませてくれる。コンサートなどは行わないかもしれないが、もしかすると5人揃ったセルカバーアルバムはあるのでは・・・・・
Off Course 1981.Aug.16~Oct.30 若い広場 オフコースの世界 [DVD]
山際淳二さんの著書に「Give Up~オフコースストーリー」と言うものが
ある。
奇しくも「若い広場」の司会・進行役を進めていたのは山際淳二氏で、
NHK教育のドキュメンタリーに出ると言う行も描かれている。
私自身、この番組を知ったのが、山際淳二氏の著書を読んでから。
DVDと一緒にこの本を読むと、あたかも自分自身がその場に居合わせて
いるかのような錯覚を覚えます。
「Give Up~オフコースストーリー」は、角川文庫から発売されて
いましたが、現在も有るかどうかは判りませんが(元々は単行本です)、
是非とも手にしていただきたいと思います。
NEXT VIDEO PROGRAM [DVD]
オフコースの曲といえば、「さよなら」くらいしか
聴いたことがなかった、当時14歳の私が、テレビで放映されたこの「NEXT」を観て、一気にのめり込んでいった思い出の作品です。
DVDで19年ぶりに観て、懐かしくてドキドキしていました。
5人のオフコース、最後の活躍の姿ですよね。
Off Course 1969-1989 ~Digital dictionary 1969-1989~ [DVD]
オフコースの情報満載のDVD。
ここまで詰め込むかっていうぐらいホントいっぱい。
全シングル、全アルバムの曲が収録されている。
フルコーラスではないですが・・・(^^ゞ
フルコーラスで全曲が収録されていれば、最高なんですけどね。それは無理でしょうね。
ちょっと使い勝手がもう一つかなぁっていうのは
ありますが、これはファンならぜひ持っておきたい1枚です。