Sixties Rock [DVD] [Import]
3.えー、前で踊っているお兄さんやお姉さんばかり目立って肝心のJeff Beck
や他のメンバーがよく見えません。誰が主役?(笑)
4.直立不動のリードボーカルかっこいい!
5.Graham Nashの若き日のお姿が...
7.間奏で突然浴槽から立ち上がって踊り出すお姉さんたち、びっくりするじゃねえか!
8.これは貴重!初期Byrdsがカラーで。David CrosbyやGene Clarkのお姿が。
9.誰も肝心なファズギター弾いてないが?口パクでももう少し真剣に
12.若き日のDenny Laneのお姿が...(こればっか)
14.おなじく初期Byrdsだがこっちはモノクロ。
15.このコスプレは笑う。馬はなんの意味が?
てな感じで60年代の意味不明でシュールな演出を楽しむにはもってこい。
安いしどうです?おもしろいですよ。
The Lovin' Spoonful - Greatest Hits
夢見ごこちサウンドをきかせてくれるこのグループ。
何も、考えなくていいんです。ただ、聴いてください。
うとうと・・・Daydream に引き込まれてください。いつの時代も
魔法が信じられる人でいさせてくれる良盤!
きゅん、と魔法をかけてくれる、フォークロックのベスト!
Daydream
小春日和の1日のような、ほんわかムードのDAYDREAMで始まるセカンド・アルバム。伝承曲をアレンジした曲なども多かったファーストに比べ、JOHN SEBASTIANを中心に彼らのオリジナルが一気に増え、まさにグッド・タイム・ミュージックが弾けた1枚だ。
DAY BLUES、LET THE ROCK AND ROLLなどR & Bやロック色の濃い、よりハードな曲を散りばめつつ、軽妙・洒脱なポップ・ワールドを展開。7~9曲目のJUG BAND MUSIC、DIDN'T WANT TO HAVE TO DO IT、YOU DIDN'T HAVE TO BE SO NICEの3連発で、彼らの才能を否応なく実感する。
アメリカン・ミュージックには往々にして泥臭さを感じさせる面があり、それが魅力の一つだったりもする。でも、その泥臭さを粋で都会的な音楽に変えるLOVIN' SPOONFULは、もっと魅力的だ。