何もかも変わるとしても
テキトーにいろんな検索してたら… 懐かしい斉藤由貴さんのCDへ… しかもニューアルバムとは…また最近ドラマでは良くお見かけするようになり、何気にチェックしてましたが、あの癒し音域を持つと言われた歌声をまた新たに聞けるとは。 一曲目、斉藤由貴ファンなら 絶対、絶対、ゼッタ〜〜イ知ってる名曲「予感」。 感無量♪でした。 今の彼女の歌声、まさしく母親らしい優しさが加わり 癒し+優しさ=斉藤由貴さんみたいな感じです。 昔集めてた斉藤由貴さんのCDはまだまだちゃんと持ってます。何気に癒されたい時にタマ〜に聴いてました(T-T) 「元」?斉藤由貴さんファンならば確実に購入して欲しい一品です。 あと、何気無い「癒し」を味わってみたい方?オススメです。
音をつなごう!グンペイりば~す♪
ニンテンドーDSで、『グンペイ』が復活する! 『グンペイ』とは、画面下から競り上がってくるパネルを、上下に移動させて、パネルに描かれた線を端から端までつなげてパネルを消していくというシンプルルールのゲームだ。ニンテンドーDS版は、タッチペンによる快適操作が特徴。これにより、直感的なプレイを可能にしているぞ。また本作では、カーソルを移動させたり、パネルを消したりすることで音を奏でることができる。慣れてくれば、プレイしながらバックに流れる音楽に合わせて、自分で音を奏でる、なんて遊びかたができるのだ。ノリノリの音楽を聴きながら、自分のプレイに酔いしれよう!!
Dramatic CD Collection 隣りの
原作が大好きだったのに加えて、キャストも豪華だったので即買いしてしまいました!
表題作の「隣の」とそのサイドストーリー「幸せなら手をつなごう」の二本がほぼ原作に忠実に収録されてます。番外編の「隣で」も入ってればもっと嬉しかったのですが、それでも満足な作品です♪
色気のあるシーンよりも、掛け合いがとても自然でかつ面白い。特に「隣の」の東大寺(近藤さん)の雰囲気がとても軽い男性っぽくて素敵でした。気だるげで、常に色気をまとっている感じです。気だるげな声からイタズラっぽい声や焦ったギャグ声まで、近藤さんファンなら絶対聞くべきですよ!
原作もですが、BLながら現実にもありそうな自然な雰囲気にとても引き込まれます。後半、どんどん東大寺の余裕がなくなっていく過程が、音で聞くと原作以上にドキドキしました!沢田(水島さん)の真面目で素朴な感じもいい!普通の感じが、なんともいえないのです。
「幸せなら手をつなごう」は天然鬼畜系な涌井課長が好き勝手やってました(笑)。檜山さんの声で親父ボイス…?と思ってましたが、とってもハマってました。笑い方が鬼畜だ…。小西(伊藤さん)が一話目も二話目も可哀相なのは仕方ない。ギャグ要素はこちらのほうが強い気がします。
原作を気に入った人なら聞いてみる価値はありますよ!多分イメージが壊されることはないですし、細々とした(アドリブ?のような)原作にないセリフも楽しいです♪
CD聞いて原作読んでない人は是非一緒に買ってしまいましょう(笑)。四人のその後の話「隣で」が読めますよ☆
隣りの (MARBLE COMICS)
かなり新しいタイプのBLだと思います。
勝手な想像になりますが、最初に読んだとき「作者はもしかして男性かな?」という印象を受けました。
なんと云うか、登場人物がふとしたところで
BLを読みなれている女の子の予想とは微妙に外れるような言動をとります。
あまり自分にはない発想というか。
何処がそうだと具体的に云うことはできないんですが。
性描写のきつさといい、自分としてはそうした点が面白いな、と思うんですが
結構、好き嫌いを分けるところかもしれません。
初心者の方の場合は、今はとりあえず避けて回っといたほうが無難でしょう。
ピュア百合アンソロジー ひらり、 Vol.1
今回、新たに新書館さんから百合アンソロジーが発売されました。星の数なのですが今回は星3つを付けさせていただきました。理由は「百合少女」で執筆した未幡さんを除くと、百合初挑戦と言う作家さんが多く、ヘビーな百合ファンから見ると少し物足りない感じですが、今後の期待を込めてこの評価としました。百合作品を数多く出している出版社から比べれば新規参入の出版社が試行錯誤するのは当たり前の事。以前にも申し上げましたが、まずは百合アンソロジーを出版する姿勢が大事なので、それが続く事によって良い作家さんが輩出されていくと言えます。更に良い作家さんを発掘するのにはこういう百合アンソロジーを出版する事は欠かせないと言えるでしょう。
新書館さんの奮闘に期待しています。