T.K.O. [DVD]
これ買った時店頭で買ったんだけど、実は衝動買いみたいな感じで買っちゃって買った後「面白くなかったらどうしよう」とか思ってたんだけどRIZEのDVD見たことなかったからいい機会だと思い見ました。
見てみたらいい意味で裏切られました。すげえ!やばい!もうRIZEの良さがこれでもかってくらい感じれました。しかもライヴの映像もすごく綺麗で、テレビの前でライヴをしているかのようでした。
オフショットもメンバーの素顔が見れてとても面白かったです。衝動買いしてよかった〜w
今からRIZEを知りたい人はこのDVD見るだけでたぶんRIZEの良さが分かるはず。
ピアノ名曲110選(A)
弾きながら、名曲を楽しみましょう。
幻想即興曲・・・最初の和音からして他の曲を圧倒。
4拍子と3拍子のところは死にものぐるいの練習が
待っています。
雨だれの前奏曲・・・低音が多いだけに、強弱、一つ一つの音が
いかに大切か。弾きながら思い知らされます。
別れの曲・・・聴くのと弾くのは大違い。難しい。
革命のエチュード・・・カッコ良く元気良く弾きたいですね。
舞踏への勧誘・・・ストーリーを考えながら、楽しみましょう。
さびの部分は本当に大切に。
即興曲OP.90-2
即興曲OP.90-4
・・・シューベルトはこの2曲がとっても素敵。
フレーズを大切に、流れるように楽しみましょう。
ハンガリア舞曲 第5番・・・元気よく。
愛の夢 第3番・・・美しく
ラカンパネラ・・・鐘が華やかに街中に響きわたるように・・・
100曲モーツァルト =10枚10時間3000円=
安さと曲数の多さ、イェネ・ヤンドーがピアノ演奏をしているので購入しました。選曲も良いですし、録音も上々。
そして、全体的に演奏がとても生き生きしている印象です。「ヨーロッパで活躍中の一流アーティスト多数参加!」とありますが、著名ではないにしろ若手でそれなりの技量と解釈を持った方だろうと思います。
特に、2枚目の1曲目交響曲1番、第1楽章はちょっとビックリしました。他のCDと比べこのCDでは勢いがあり、フレッシュでした。作曲者の意気込みが伝わってくるように感じました。お買い得です。
ことりのラッパ
実際、子供が握って吹く様子は、愛らしすぎます。
少しとぼけたかわいい音も、見た目どおりです。
子供の発語練習のため、吹いた時だけ音が出るラッパを探していました。
このラッパはかなり息を吸い込まないと音がでません。
吹いて出る音がピイというのに対し、
吸ってしまうとプウ、という音が出るので、
吹けたか否かが分かります。
ただ、かわいいので、そんな事はどうでもよくなります。
モーツァルト:レクイエム
人の死に際して演奏される、荘厳で壮麗で、非常に重々しい旋律。クラシックのベテランの人に言わせると本作はモーツァルトの最高傑作ではないそうだが、僕は本作が彼の最高傑作と思っている。ただ単に個人的好みであって、それを人に納得させるクラシックの知識は僕にはない。長調(メジャー)が多い彼の作品の中で、本作は短調(マイナー)ばかりで、死に対しての尊厳さが深く深く表されている。本作が気に入り他の作曲家のレクイエムも聞いたのだが、どうもしっくり来ない。他のレクイエムは交響曲的であったり、オペラ的であったり、長調で妙に明るい調であったり。モーツァルトのレクイエムの重さ、暗さが「死」を扱う曲にはぴったりだと思う。
しかし教会音楽である一方、ほとんどの人はモーツァルトの作品として聞いているだろうし、作品として見ても実に美しく、素晴らしい曲だ。
本作はどこまでが彼の作品で、どこまでが弟子のジュースマイヤーの作品かはっきりしないのだが、モーツァルトは死の直前、この作品を仕上げるにあたり、弟子に指示し、弟子は師の手法で作品を仕上げたのでジュースマイヤーの部分も限りなくモーツァルトに近いと思う。だから研究者であってもわからないのだろう。と僕は思う。
匿名の依頼者から作曲を依頼され、仕上げる事無く、彼は死の床についた。おそらく自分自身の為のレクイエムを作曲している心境になっていったのでないか。彼の心境がどんなだったのかと考えると、非常に重い作品だ。