LOLA T70: The Racing History & Individual Chassis Record
長らく絶版状態が続いていたローラT70のモノグラフで、ようやく再版の運びとなった。同車に関する本格的な資料として、唯一入手が可能な資料というのもポイントが高くなる。フォードGT40の原型となったローラMk.6から項を起こし、オープントップのcan-amマシーンT70Mk.Iとその改良型Mk.II、長距離プロトタイプ・カーとしてボーディーをクーペに換えたMk.IIIと改良型Mk.IIIBでまとめている。オープンとクーペの比率は3:7とクーペに主眼が置かれており、クーペ・ボディーが好きな方には安心してお勧めできる。本質的には開発史や構造などを読む本ではあるが、写真の点数も結構多く印刷もきれいでシャープな写真、しかもほとんどが未発表というのは嬉しい。レースのリザルトやシャシー番号ごとの各車別履歴も掲載され、絶版になる以前の価格の半分程度で購入できるためコスト・パフォーマンスは非常に高く、ローラー・ファンならば即買いの一冊だろう。惜しむらくは、本書を生かすことができるプラモデルが入手できないということ。どこかで新しいキットをリリースしていただきたいものだ。
トミカ No.059 酒井重工業 タンデム振動ローラ SW502-1 (ブリスター)
こういうのでもあるのかと感心。
しかし息子の反応はいまいち。
工事現場のブルドーザーとかクレーンには反応するが、
ローラには萌えないみたいだ。
トミカ No.059 酒井重工業 タンデム振動ローラ SW502-1 (箱)
ローラが金属でリアル感あり、中折れでクネクネと左右に可動するので楽しめます。
振動はしませんが実際に重い(約70g)ので、アスファルトの道路をならせるかもしれません。
Y型美容ローラー―顔もボディも引き上げる! (主婦の友生活シリーズ)
Y型美顔ローラー、最高です!!
見た目は、好みもありますが、私はこのリッチで華やかなゴールドが好きです。
使用してみると「吸い付き感」の意味が良く分かります。
喉からあごの山を越えてコロコロすると、顔のお肉がローラーの
中央にキューっと吸い寄せられるような、今まで味わったことの無い心地良い感覚。
ただ転がしているだけなのに、本当に不思議です。
顔だけでなく二の腕や、腿など、たるんだお肉には…かなり効きます。
焦らずゆっくり転がしたほうがいいようです。
このご時世に「国産」というのもポイントです。それでこのお値段はお買い得!
日頃お世話になっている方々何人かに差し上げたところ、
皆さん揃って喜んで戴けました。
プレゼントとしてもかなりおすすめです!
「フラッシュダンス」オリジナル・サウンドトラック
この「フラッシュダンス」のサントラ大ヒット以降、やたらと人気アーティストを寄せ集めたサントラが流行ったが、単なる寄せ集めでバラバラ感ばかりが気になるものも少なくない。ジョルジオ・モロダーのプロデュースによるこのサントラは、映画をしっかりと立てているサントラだと思う。本来のサントラとしての役目をしっかり果たしており、アルバムのカラーも一つに統一されている。ジョルジオ・モロダーのこのしっかりとしたサントラ作りは、翌年の「メトロポリス」でも引き継がれている。