池田聡プレミアムベスト
まず音の綺麗さに感動。デビュー曲「モノクローム・ヴィーナス」から最新シングルの「ハナノタネ〜愛の物語〜」までが堪能できる本当にプレミアムなベスト盤です。同じ曲でもアレンジで、まったく違うイメージを持たせることが出来るのは、楽曲それぞれが完成度の高い作品だからこそのワザなのでしょう。リリースされた当時の時代背景を感じながらも、今なお時代を超えて共感できる楽曲ばかりです。全体的に繊細な印象を受けるのは、音の職人とも云える池田聡さんのそれぞれの楽曲に込めた想いが伝わるからかもしれませんね。個人的に大好きなアルバム『With Strings』からの収録曲7.8は絶品!続く9.10で心はポカポカの幸せな気分に浸れます♪
池田聡 ベスト
ムード感漂う、『倉庫(ロフト)BARにて』、『j・e・a・l・o・u・s・y』、『濡れた髪のLonely』は、来生たかおを思わせる素敵なメロディーと歌声。90年代に入ると、『僕は君じゃない』、『79』、『ヘヴン』といった、ポップ色あふれるサウンドが目立つ池田聡。初期の名曲を集めたベスト。
軍艦「矢矧」海戦記―建築家・池田武邦の太平洋戦争
主人公池田武邦さんら海軍兵学校72期生の航跡をたどった歴史ノンフィクション作品である。池田さんが沖縄海上特攻に出撃したのは21歳の時だった。レイテ沖海戦参加時は20歳。あの「連合艦隊」を現場で実際に動かしていたのが、20歳代の若者たちだったということに、まず驚かされる。
尊皇攘夷からスタートし、明治維新を経て建設された大日本帝国は、まぎれもない「独立国家」であり、そこには、襟を正したまっすぐな「責任ある日本人」が住んでいた。その厳然たる事実が実感として伝わってくる。
古里の山河を、愛する人々の暮らしを守るため、強大な敵に立ち向かった若者たち。彼らは祖国の存亡のかけ、家族を守る牡獅子のように無心で戦う。有り難さに涙がこぼれた。
平和の尊さを改めてかみしめることができる秀作である。
missing
懐かしいのに古さを感じないところが凄いです。
リマスターなので音の良さは、もちろんですが、今まで気づかなかった新たな音の発見が
あったりして聴くたびに「missing」の完成度の素晴らしさに驚くばかりです!
ぜひ「Joy and Pain」「SILK」などの復刻盤リリースもお願いします!
西部警察スペシャル [DVD]
テレビ朝日開局45周年記念 日曜洋画劇場特別企画 と改めたが、
本来は、昨年の故石原裕次郎さんの十七回忌を記念して、19年ぶりに復活させたもの。あの伝説の西部警察が現代に蘇る!新団長となった鳩村率いる軍団対武装テロリストとの攻防はいかに?本編の他に貴重なメイキング映像や旧作からのオマケが入ったスペシャルに相応しい1枚となった。