ONE PIECE 46 (ジャンプコミックス)
全体的にコミカルで、ONE PIECEのギャグ要素が好きな私にとってはかなり楽しい巻でした。今回から、新たな島スリラーバーグでの冒険に突入しましたが、今のところ、いつになく展開がスピーディーです。この後がおそらく魚人島だと思いますが、そこが長編になるのならば、スリラーバーグ編はこのままさくさく進んで欲しい気もします。でも、新しい仲間候補ブルックや、意外に大物の敵も出てきたので、この先どうなるか分からないですね。バトルの展開次第かな。ブルック、個人的に大好きなキャラの1人になったので、ぜひ仲間に入って貰いたいところですが、どうなんでしょうね。
最初の方の話で、エースVS黒ひげティーチのバトルがありましたが、(ONE PIECEに限ったことではないですが)長いバトルが苦手な私にとっては、このくらいの長さのバトルが良い感じです。ダラダラしてなくて読み応えもあったし。しかし、その後の話が気になりますね…。
今回SBS等のコーナーの代わりに、サニー号の詳細が載ってますが、相当細かいです(アニメスタッフにも親切)。冷蔵庫の暗証番号とか、男部屋にサンジだけが手配書貼ってないとか(笑)、ルフィ以外は自分の本持ってるんだー、なども分かって楽しいです。尾田先生の充分なやる気を改めて感じました。
ソーシャル・ネットワーク 【デラックス・コレクターズ・エディション】(2枚組) [DVD]
「フェイスブック」の創始者マーク・ザッカ―バーグ。ネクラなコンピュ―ター・オタクの大学生が、瞬く間に時代の寵児に上り詰めるまでの人生と、関係者間で湧き起こった友情と離反。
保守的なアカデミー会員たちには見放されたものの、全米で絶賛され、各賞を総なめした今作、でも、なんで監督が、スタイリッシュなヴィジュアリストのデビッド・フィンチャーなんだろう?それに、IT産業のカリスマのサクセス・ストーリーが何故にそこまで受けるのか、正直不思議だったのだが、観終わって、納得出来た。
これは、天才と称される男の内面にあるコンプレックスと屈折したエリート意識から肥大された傲慢さと孤独な生き様の物語。
そして、その周りで翻弄される若者たちの泣き笑い。ザッカ―バーグの親友であり同伴者であったサべリン、敵意を燃やすウィンクルボス兄弟、三者の思惑と確執を、チェス・ゲームの如く見せながら、それぞれの喪失感と挫折感と言った人生の苦渋が冷徹に描かれる。
時系列が目眩しく変わる夥しいカット数と、応酬される登場人物たちの台詞のシャワー。双子のウィンクルボス兄弟をひとりの俳優に演じさせながら、まるで違和感を感じさせない映像処理。
我々と等身大と思えるその人間ドラマの可笑しさと切なさ、見応えがある。
一番くじ テレビアニメ ワンピース~スリラーバーグ編~ ナイトメアルフィ フィギュア賞
オーズにだけでなく、モリアにまで圧倒的な力で対抗したナイトメア・ルフィ♪あの力が持続できればスリラーバーグ崩壊は楽勝だったんでしょうね〜(笑)
と、言うより海賊王への道のりも大前進だったことでしょう↑↑
いずれ素のルフィであれだけの力を出せることを期待してます(^3^)/
最近は覇気も出すようになり、ますます海賊王街道まっしぐらのルフィで目が離せません♪♪
この先の新世界の冒険が本当に楽しみですネッ↑↑
とにかく、こちらのフィギュア賞も気合い入れて狙います♪♪
鞄を持った男
ベスト盤と迷いましたが、個人的には「マイハート」を気に入ったのでこちらで正解でした。(ベスト盤には入っていないようです)
勤め先から疲れて帰ってきたとき、かけっぱなしにしておくと癒されます。
『剣と女王』のアレンジが云々されてますが、当時の記憶が程よく薄れている私にはこれで問題ありませんでした。(CM自体は某動画サイトで見れますから、当時の再現を望むならそちらで堪能すればいいわけです)