ダークナイト [Blu-ray]
最初に見たのは外国の映画館で、そのときは英語力が無かったのと、あまりの映像の凄さに圧迫されぎみ?でそこまで傑作とは思えませんでした。
しかし!BDをレンタルして家で見てみると、そのストーリーの奥深さに感激!
4回見た後結局amazonでCDとBDを買ってしまいました。
Begins は、ちょっと前半のだるさからB級に感じてしまいましたが、
The Dark Knight はキャスト、映像、音楽、ストーリー全て5ツ星。
何が善で何が悪なのか。
命の重さに違いなんてあるのか。
観客の価値観を大きく揺さぶるストーリーです。
ジョーカーのcrazy とplaned のスレスレ演技に、観客もドキドキです。
BDに入っている得点映像を見ると、次見るときさらに何倍も感動します。
『え〜!このシーン実写?!』『おぉ〜例の音楽が・・・』等々。
個人的には・・・ヒロインが・・・もっと美しい女優さんを選んでほしかったです。
バットマンのイケメンっぷりにかなり落差が引き立ちます。
ジョーカーの「Hallow,beauty.」が皮肉にしか聞こえません;
The Four Feathers [DVD] [Import]
設定には無理がある・・
たとえば ヒース・レジャーがイギリス軍人(なのか?)とか
ケイト・ハドソンも時代っぽくないし などなど。(でも とてもかわいいのです)
しかしヒゲづらのヒース・レジャーがなかなか二枚目に映って
いて『お〜 めずらしいぞ』という感動はある。サラサラヘアの
時の笑顔もなかなかチャーミングだったし。
どうしてもブロークバック・マウンテンのイメージが強い!が。
愛に苦悩するシーンにこの役者は 向いているようだ。
というわけで 意外に軸はラブストーリーなのです。内容は重苦しくないように?
つくっているせいか もの足りない感はあり、だけど。
で 結論はヒース・レジャーの限りなく超人的な友情(なのか使命なのか)と
魅力的な笑顔で 一応楽しめて癒されます。
だぶん砂に魅力があったから かも。(映像はすばらしい)
戦争の空しさも砂漠で表現したかったんじゃないのかな。
シーンで好きなのは 顔を触るためにワザと手紙を落とすところ。
変わらない友情が爽やかで素敵だった。
Dr.パルナサスの鏡 [Blu-ray]
鬼才テリー・ギリアムによる良作。
現実と様々な心象の世界が入り乱れる構成に、
明確な皮肉とメッセージが込められている。
ヒースの急逝は本当に残念だ。
この作品においても彼は素晴らしい演技を見せている。
代役3人も決して悪くは無いが、やはり完成度に与えた影響は皆無ではない。
Dr.パルナサスは監督本人の自画像であると思われる。
悪魔とは興業的収益・成功のことではないか。
また、「娘」は作家にとっての「作品」であると解釈出来る。
無知に対する想像力とは、ギリアムにとっての映画制作の根幹にあるものだろう。
興業的成功という賭けに乗ってしまったがために、
自分の、自分だけの作品が奪われる──
こう見ていくと、それほど難解な作品ではない。
だが、慈善活動家を騙る金の亡者を殺して我に返る、という展開や
女装した警官のモチーフなど、やはり鋭さがある。
自身の映画界における立位置を再確認した作品、と言えるだろうか。
ムービー・マスターピース DX ダークナイト 1/6スケールフィギュア バットマン
某まんが屋に行ったら20000円で売ってたので思わず買っちゃいました
素晴らしいの一言です もう芸術品の域に来てますね
ただボムガンとゴム部分の耐久性が心配ですね
以外は言う事無いです
ムービー・マスターピース DX ダークナイト 1/6スケールフィギュア ジョーカー
今さらではありますが、このDXジョーカーを購入しました。
「ダークナイト」を見てから、このジョーカーというキャラクターの悪っぷりには魅力をかんじていました。
ジョーカーは3種類発売されており、どれにするか迷いましたが眼球がうごくという機能にひかれてこのDX版を購入しました。
眼球を動かしたときは、なるで生きているような錯覚さえありました。
このDXジョーカーは劇中の雰囲気をとてもよく表現しています。
顔を接写してもなにひとつ問題点を感じません。
細かいパーツもよくできています。
さらにいいのは台座です。
ライトアップの機能がついており、光は予想以上に明るいです。
しかし、電池は別売りですので注意してください。
この台座でライトアップしているジョーカーを見ていると、おもわず「カッコイイ」と思ってしまいます。
総合的に考慮しても文句なしで☆5です。