ピーコ伝 (文春文庫PLUS)
ピーコさんの最も得意とする表現方法である『トーク』でつづられた半生です。
聞き手である糸井重里さんの文が小さいのは、一貫してピーコさんのトークがテーマを持って語られているから、読んでもヨシ、飛ばしてもヨシなのでしょうか?二通りの読み方が楽しめます。
数年前まで、私はおすぎさん、ピーコさんのトークが好きではありませんでした。近頃、お二人でラジオ出演しているのを聞いてファンになりました。
本書を読むと納得します。死に直面して変わった事、知った事、気付いた事。
数年前のピーコさんと、今のピーコさんはほんの少し違う。もちろん自分自身をそのままに。
読むともっと好きになると思う。
ピーコ伝
「おすぎ」と「ピーコ」を混同してしまう…どっちがどっちだか分からなくなってしまう。この本の中に「一緒にしないで!」みたいな事が多々書いてありましたが、すみません、、ちゃんと区別がついてませんでした(謝)。。でもこの本を読んでバッチリ!
あと、素直な人なんだなぁ~とか、生き方、考え方を素直に面白いと思いました。ゲイとはいっても、カルーセル麻紀さんとはまた違う方向で(笑)。辛口な感じというイメージが親しみという感じに変わる本ですかね~♪
面白かったです。
Pico Pico (ギャグ王コミックス)
魔法陣グルグルで有名な衛藤さんのマンガです。
デイジー星に1000年に1度目覚める魔王が現れた。しかし、魔王を倒す光の子も現れていた。そんな小学1年生の光の子たちがさまざまな能力を使い、悪い魔物をやっつける話です。
ハイテクが背景になっていて、戦闘も街も学校も変なハイテクです。あとは特有のギャグですが。
1度連載をストップしたのか絵柄ががらりと変わっていますが、なんら問題はありません。けど、ネタに行き詰まったのか、1冊でがんばって終わるようしたのか、最後のあたりは急展開になってます。とりあえず変人ぞろいのギャグマンガです。
桜音(初回生産限定盤)(DVD付)
出すたびにVっぽさが増すのはまぁいいとして
男声使わないんだね
毎回毎回女声だからインパクトも糞もなくなりました
曲も無難だし…
あとPV…
無理してごつい男がかわいこぶっても気持ち悪いだけです
歌唱シーンだけのほうが幾分よかったと思う
ニコ厨以外に支持されるのは難しいですね…