三丁目が戦争です
団地と住宅街の住民達の抱えた様々な問題が、主人公の
『勇気ある行動』をきっかけに、遂には戦争へと発展して行きます。
身勝手な大人達と、『戦争』のいさましい雰囲気に憧れる子供達。
それがもたらすものは、決して『ハッピーエンド』では有り得ません。
筒井康隆の文章と永井豪の挿絵。この二つを合わせての、一つの作品であると
言えるでしょう。
スター・ウォーズ クローン大戦 VOLUME ONE [DVD]
1話約5分でさくさくテンポよく進んでいきます。全20話。
エピソードIIIの予習とか細かい事は考えなくてもジェダイと共和国軍の活躍を楽しめます。
本編ではまだあまり活躍していないジェダイマスター達のトンデモない格闘戦が楽しめます。実写では表現できない高速の剣さばき、マスターウインドゥに至ってはドロイドを鉄拳で破壊したり恐ろしい跳躍力を見せ付けてくれます。
スターウォーズの中のクローン大戦という歴史やジェダイを好きな方にはたまらない作品でしょう。
5月からはカートゥーンネットワークでVol.2も始まります。さぁ、エピソードIIIが始まる前にもっとどっぷりこの世界につかりましょう!
勿論公開後でも楽しめますが。
悲しみの街 (紙ジャケット仕様)
74年4月に発表された、ディラン2の3枚目のアルバム(名義はオリジナル・ザ・ディランですが)。URCに「きのうの思い出に別れをつげるんだもの」「SECOND」という2枚の名盤を残し、ベルウッドに移籍しての1枚目です。URCでの2枚よりもロック指向が強くなり、ボブ・ディランとザ・バンドのような音作りを目指していたというのが伝わってきます。ここで重要なのはこのアルバムは全曲、西岡恭蔵による作詞・作曲ということです。同じく74年9月に発表される4枚目「この世を悲しむ風来坊に捧ぐ」もほぼ同じメンバーで録音されますが、こちらは大塚まさじの曲がメインです(他にカバー曲が数曲)。個人的には、このようなロック、カントリー、ブルース色の強い演奏・編曲の時は、やはり西岡恭蔵の曲の方がはまっているように感じます。大塚まさじの曲はむしろ「時は過ぎて〜ザ・ディラン2ライヴ」のようなギター二本での素朴な演奏でこそ輝く気がします。このアルバムには"プカプカ"や"サーカスにはピエロが"、"ガムをかんで"のような有名な曲は収録されていませんが、それでもディランで一番好きなアルバムです。日本のロックは、アメリカやイギリスといった他の国のロック以上にフォークと強い関わりがあると思います(おそらく、はっぴいえんどが要因ですが)。そういった観点からも絶対に見落とせない、歴史的にも重要な作品です。ちなみに、このアルバムと次の「この世を〜」の核となった佐藤博、林敏明、田中章弘は加川良の「アウト・オブ・マインド」のレコーディングに参加した際に、鈴木茂にハックルバックとして引き抜かれる形となります。また、このメンバーと細野晴臣プロデュースで翌年75年に発表される西岡恭蔵の「ろっかばいまいべいびい」も名盤ですね。
スター・ウォーズ クローン大戦 Vol.2 [DVD]
エピソード2と3の橋渡しをしている
内容なのですが、スターウォーズの
裏話と言うか、外伝的内容でありつつ
しっかりと映画本編を踏襲していて
違和感もないし、このアニメーションの
キャラたちが、よい動きをします。
アニメとしてよく作りこまれていると
思います。
内容もとてもしっかりとしていて
スリルと迫力満点で観ていてドキドキ
します。
動きやお話に無駄がないので目が離せません。
特典映像も見入ってしまいますが、
レゴの「ブロックの復讐」もかわいかったです。
マジンカイザー傳 ドラマ編 vol.1
ダークさがたまらないカッコカワイイマジンカイザーです!
皆さんご存じの熱血ロボットとはまた違った魅力満載です!!
個人的には映像化して欲しいですねぇ。
マジンちゃんも、アニキも影さんも素敵です☆