VOCALIUM
少女のような全力ではじけるのではなく、大人の女性になお残る秘めた可愛さが絶妙に表現された きらきら な曲です。
可愛いらしい声でアップテンポな歌も沢山あって、気分は上がりつつも、つねに穏やかさの中にいる桜さんの歌の魅力は今回ももちろんあって、やっぱり好きだなぁと思いました。
ときめきメモリアル OnlyLove DVD Vol.9【最終巻】
やっぱりつかさが一番!と言う人には絶対的におすすめです。
つかさの陸への思いが強くなる回です。海へ二人で行く事になった陸とつかさ。……しかし、何故か学校の生徒が沢山いる!……何とか二人きりになろうとするつかさ。しかしどこもかしこも人ばかり。そんな中、陸が人のいない場所を見つけます。しかしそこには天宮さんが!……ここからは見てのおたのしみです(笑)
つかさファンの私は天宮登場の時、くそ〜!天宮め〜!って思ってました(笑)
……最近思うんですが、ときメモのラストは告白で終わりますよね?……このままだと天宮になってしまうんですかね……。つかさは脇役感があるからなぁ……これならいっそ、はっきりしないままで……とか言ってみる。
ときめきメモリアル OnlyLove DVD Vol.4
この作品は最初から本命狙いの女の子がいるのにも関わらず他の2人の女の子ともイチャイチャする主人公の話しです。
確かに酷い男の話しなんですがよ〜く考えてみるとゲームときめきメモリアルのプレイヤーはみなこれよりも酷い何股かけてるんだよって言う状況でのプレイ必須なのでときメモとしては正しい設定だったりします(笑)
特にラスト近辺はゲームっぽい終わり方となってますね。
ときめきメモリアル Girl's Side 3rd Story 公式ガイド コンプリートエディション (ファミ通の攻略本)
攻略本は前作(GS2)を購入していて、攻略のコツやシステムについても
かなり詳しく書かれていて、ビジュアル的にも感動した覚えがあるので、今回も購入しました。
他の方も書かれている通り攻略についてネタバレも含め、かなり詳しく書かれており、
これさえあれば攻略に関しては特に問題はないかと思います。
ファッションやチョコレート作りなど新システムについても詳しく載っていて、なるほど
さすがと思わせてくれます。
少し残念だったのは、隠しキャラや女の子キャラにはあるのに、
主要キャラの立ち絵が大きく載っているちゃんとした個別紹介ページがない点です。
これは主要キャラを三角関係ペアごとに二人まとめて紹介してしまっているせいだと思いますが、
そのせいでGS2の攻略本と比べてキャラクター情報が非常に見づらい&キャラ紹介が適当な感じ
で、ビジュアル的にも残念な作りになっているなと感じました。
三角関係を意識して編集しているのでしょうが、それが完全に裏目に出て、
かえってキャラが立たず見づらい攻略本になってしまったという感じを受けました。
というかキャラクター一人ひとりの紹介・攻略ページを載せたうえで、改めて三角関係モードのページを
載せてくれたほうが見やすいしわかりやすかったのではないかと。
そう考えるとファミ通さん少し手抜きしたんじゃないか?とまで思ってしまいました。
攻略本にビジュアル的なものを求めちゃいけないのかもしれませんが、やっぱり少し残念でした。
Cool-B SweetPrincess (クールビー スイートプリンセス) 2011年 04月号 [雑誌]
基本的に、私は雑誌の付録のDVDは見ないので、雑誌に目を通すのに1200円を払うのが
ためらいがありましたが、春頃発売予定の18禁の乙女ゲームで数本期待しているタイトルが
あったのと、どうしてもじっくり読みたい内容が「ひとつ」あったので購入しました。
もう少し、、、コンシュマーの乙女ゲームの情報にページを割いてもらいたいなと切実感があります。(苦笑)
ですが、どうしても読みたい「ひとつ」
オトメイトのデイレクターさん達に直撃インタビュー(2P)は今までの乙女ゲームの雑誌では
なかなか、取り上げられなかった内容で、私はとても(とても)興奮しました。
(みなさん、興味深かったのですが、ディレクターの島さんの回答は乙女ゲームを作ってくれる人がこういう人でよかったと
頷けるインタビューでした。頼もしいです♪)
願望としては、もう少しいろいろとお話が聞きたかったです。。広げて欲しかったです。
また、オトメイトの絵師さんたちもインタビューされていて華やかでした。
(少ししかお話されていませんが、桐矢隆さんのインタビューは嬉しかったです☆☆)
スペシャルロングインタビューは鈴木達夫さんです。
(SRXの魅力をお話されています。)
個人的に、発売日をうずうず待っている
「つばさの丘の姫王」と「蝶の毒・華の鎖」の情報は、読み応えがありました。
(両方とも2P、SSがあります。際立つ文章力で読ませてくれます。)
発売日が待ち遠しいです。。
コンシュマー移植の「三国恋戦記」(プロデューサーのコメントあり。)
延期が続いた「赤い砂堕ちる月」(2P・SSあり。)
ドン・マッコウさんがシナリオ担当の「ホトケンサー」(SSあり。)
これから発売する乙女ゲームが、今まで以上に色々と楽しみになってきました。
1200円分、しっかり頂きました☆☆☆