銀牙-流れ星 銀-コンプリートDVD(初回生産限定)
子供の頃に見た一番思い入れのあるアニメです。
20年以上前に放送されましたが近年までごく一部の地方局以外は
再放送されず、ファンは再編集されたビデオ版をオークション
等で入手しない限り視聴することができませんでした。
一昨年あたりにやっとスカパーで再放送され、近いうちにDVD化くるかな?と
思っていたらやっと来ました。ほんと長かったです。
昭和の作品ですし、絵も今のアニメのように綺麗とは言い難い。
お話もツッコミどころ満載だし終盤の必殺技とか、ぶっちゃけ見た瞬間ふきます。
あと「男達」「男になれ」「男なら」男男男言い過ぎで、
正直ちょい考えが古いというか。決して女性蔑視だとかではないのですが。
だから今の若い子に見て欲しいなんてことは言いません。
分かる人だけ見ましょう。そして燃えましょう。
煽るつもりはありませんが、長年待たされてきたDVD収録版のため、
恐らくだだ余ってワゴンセール・・・みたいなことにはならないと思います。
東映さんの生産数によりますが、数年後に高騰する可能性が捨てきれないため、
ファンの方はできれば予約をおすすめします。
個人的に一番気がかりなのがOPとEDのクレジット無し版が収録されるかどうかです。
OPの雪原で赤カブトの攻撃をよけるシーンが迫力あって大好きで、巻き戻して何回も見た覚えがあります。
それと未見の方に注意していただきたいのが、原作の量に比べてアニメは全21話のため物語終盤がかなり飛び気味です。
私が大好きなハイエナが某キャラを助ける所とかもカットですorz
それでも多くの方がDVD化を希望していたのは、やはり赤カブト達との決戦シーン!
あの盛り上がりあってでしょう。犬達の声と音楽の一体感が凄かった。
勝ち鬨のシーンで銀達と一緒に号泣したのは良い思い出です。
にしても付録がブックレット20Pだけとはちょっとしょぼ・・・いや、発売されただけいいのか。
できたらサントラCDを付けてほしかった。挿入歌や淡海氏のBGMは一曲ずつに魂がこもっていて
聞いたらすぐに分かるくらいどの曲も好きでした。音源?とかが残ってなくて無理だったのかな・・・。
予約完了。あとは発売を待つだけです。
一生の宝物にします。
追記:この時期のDVD化(駆け込みDVD化という印象)なので、数年後になるでしょうけどブルーレイ化も後々ありえると思います。
SUPER CEREBRITY KANO SISTERS fabulous max 美しすぎる もうひとつのフルヌード写真集[DVD]
ヌードシーンは、叶美香のヌードを叶恭子が撮影しているシーンが、3分ほどだけです。他は、叶美香の下着透け乳首くらい。恭子さんは、全くヌードがありません。
ほとんどがセミヌードでした。私は、3分の叶美香のヌード動画だけでも満足しましたが、DVDでも脱ぎ惜しみしてますね。
キテレツ大百科 スーパーベスト
前からキテレツ大百科のCDが欲しかったのですが、やっぱり買おう!
と思った時にこのCDが発売されていたのはタイムリーでした。
「すいみん不足」や「メリーはただのともだち」も大好きですが、
「キミと結婚したら!」もキテレツくんの素直な気持ちがおかしくて笑ってしまいました。
思わず口ずさんでしまう曲が多くて、気に入っています♪
アニメソング史(ヒストリー)I
日本初のテレビアニメ作品「鉄腕アトム」から、1973年放映開始の「バビル2世」までの番組の主題化が収録されています。しかし、「アニメソング史(ヒストリー)」というには、収録されていない番組が多すぎます。「アトム」から「バビル2世」までの間に放映されたのに当CDに収録されていない番組を列挙しようかと思いましたが、あまりに多くて挫折しました。
なので、主な収録漏れ番組のみ指摘します。
「エイトマン」「少年忍者風のフジ丸」「スーパージェッター」「宇宙少年ソラン」「宇宙エース」「オバケのQ太郎」「サザエさん」「男一匹ガキ大将」「ムーミン」「ドカチン」「怪物くん」「サイボーグ009」「おらぁグズラだど」「マッハGoGoGo」「パーマン」「男どアホウ甲子園」「のらくろ」「アンデルセン物語」「国松さまのお通りだい」「天才バカボン」「樫の木モック」「海のトリトン」「赤胴鈴之助」ほか。
SPIDER WOMAN スパイダーウーマン
かっこいい表紙と、スパイダーウーマンというタイトルに惹かれて読んでみました。
クモの巣ならぬ、人と人とのネットワークをうまく活かしながら大切にしながら、自分の活躍の場を築いている賢い女性たち。ホントに賢いというか、自由というか、躍動的です。
20人の賢女たちの中には、以前からファンだった和田裕美さんも紹介されていて、興味深く読みました。個人的には、和田さんの雰囲気が好きです。
そのほかの方々はこのたび初めて知りましたが、印象的な方々が多いです。書画家の麗清さんの紹介部分は、個人的に書道が好きなので、興味深かった。
20人ものいろんな分野の賢い女性たちが紹介されているので、自分が共感できる人は見つかるのではないかと思います。