炎のメモリアル プレミアム・エディション [DVD]
表紙からはあまりインパクトがなく今まで何回かスルーしてきました。
しかし、実際見てみると、「なんでもっと早く見なかったのだろう」と思いました。
ストーリーはジャックという新米の消防士がどんどん一人前の消防士に成長していくというものです。仲間のおかげで恋をして結婚して家庭をもつようになる。だが幸せだけでなく、仲間の死、命がけの救出、家族との亀裂!?というように親近感の沸くような見やすいようになっています。(仲間の死は別として)最後は、えっとちょっと涙もろい人は泣いてしまうような展開に!
これを見たら今度から消防士の見方が少し変わるかもしれません。消防士に憧れている人やそうでない人も、ぜひ、見てみてください!
レゴ シティ 火災救助車 7942
小1の息子、お友達にプレゼントしました。レゴビギナーの子ども達は、悪戦苦闘しながらも自力で楽しみながら作っていました。
値段もお手頃ですし、子どもに人気の消防自動車ということで、子ども達は大喜びでした。
何より、自分で作ったオモチャという事で、愛着もあり大切にしています。
親子のための地震安全マニュアル―家庭で備える地震対策最新情報!
地震、地震と世間は騒ぐものの、私にとってはまさに対岸の火事。
身に迫る危険として受けとめられずにいた。事実、非常食も家具転倒防止グッズも、何も用意してはいなかった。
そんなある日のことだ。
行きつけの書店の地震コーナーで、何気なくこの本を手に取った。(いや、正直に言えば、どこか懐かしげな表紙のイラストに妙に心惹かれたのだ)
パラパラとめくってみる。
食事中、就寝中、学校、高層ビル、海岸と、ありとあらゆる場所を想定し、シミュレーションされている。イラストや写真を交え、とてもわかりやすい。
さっと読み終えて、一つ思ったことがある。
おそらく、かつて大地震の惨劇を目の当たりにした方々を除けば、大地震は誰にとってもイメージしがたいものなのだろう、ということである。
きっと、誰にとってみても、結局、地震は対岸の火事なのだ。
「うん、わかったよ、備えるからもっと恐怖心を煽ってくれよ」、そう私は他人任せに思っていたが、違った。そもそも「備え」は、恐怖心からするものではないのだ。
道具を備えようと思う。
まずは、この本をレジに持っていく。そこから始めよう。
たしかに、いい本は、イメージを手伝ってくれる。
しかし、いくらこの本がイメージを感化してくれたとしても、そこから先何をするかはそれぞれが決定することだ。
未曾有の恐怖に脅えるからでもなく、安心したいからでもない。
けれど、何はともあれ、道具をそろえてみる。そろえてみたい。
不謹慎を承知で言えば、今、私は「つっぱり棒」をイメージして、ワクワクしてさえいる。
こんな気持ちにしてくれたこの本に感謝したい。
パナソニック 住宅用火災警報器(電池式・ワイヤレス連動親器、子器セット)けむり当番2種【煙式】 SH-4902
ワイヤレス連動は、一か所で発報すると、他の部屋でも警報がなるので安心していられます。ワイヤレ連動がない機種は安いのですが、安心の方が価値があります。