レイザーラモンHG
全体的に写真で構成されており、とても見やすい本でした。
ファッションの項ではHGファッションをわかりやすく説明されてますし
価格なども記載されているものもあります。
所々にあるHGご自身によるカットイラストがいい感じです!
相方の出渕さんとの対談もあり、楽しめる1冊でした。
あくまでもHGとしての本なので、次回は「HG住谷正樹」として
もっと素の部分が出た本が発売されるといいなと思います。
おすすめです!
黒ひげ危機一発 レイザーラモンHG
剣をさすたびにいつ飛び出すのかはらはらしちゃう上に
剣を差すたびに流れる4種類の声、面白いです。
飛ぶ時はお決まりのふぉ〜に笑えます。
みんなで集って楽しく遊べそうです。
音が少し小さいのが残念です。
ドロップ スペシャル・エディション [DVD]
ライバル登場→たたかう→仲間になる→ライバル登場、、、延々とこの繰り返し。
鉄パイプで殴ったりしてんのにすぐ回復。リアルさのかけらも無し。
男同士の友情に比べて男女の恋愛描写はほとんど添え物。
永遠に続くかのように見えるモラトリアム。
最後のほうで上地演じる元不良が死ぬけど、
ぜんぜん主人公達のモラトリアムが脅かされる訳じゃない。
主人公達の責任や成熟は描かれない。
ラストは主人公が自ら街を出たくて出ました。終わり。
これってまさに少年マンガだよね。
少年マンガからの引用で成り立ってる映画はあったけど、(小林サッカーとか)
ここまで少年マンガにどっぷり浸かった映画ってみたことない。
ある意味あたらしい映画。
作中にドラゴンボールの小ネタを挿入してるあたり、
品川はけっこう確信犯的にやってんのかもしれない。
ベスト・オブ・リッキー・マーティン
アルバム自体の出来はほかの人を参考にしていただくとして、置いておきます。
私はPVを目的に買ったのですが、何しろ画像が小さい!!
それを引き延ばしてみると画像が粗いのなんの!!
がっかりです。素直にDVDを買えばよかったと思います。
アルバム自体は良かったのですが、PVには一切期待しない方がいいと思います。