気分はもう戦争 (アクション・コミックス)
Katsuhiro Ohtomo hard-boiled writer of "AKira" and "童夢" They are the work of Toshihiko Yahagi (ダシール Hammett's thing imitation), and a work quite front.
The work assumed when China and Soviet warred.
Toshihiko Yahagi was put into practice hard-boiledly.
I think that a parenthesis is good.
Although it does not understand even in when, I think so.
エンジン/ENGINE
車盗の現場を張り込んでいた刑事。張り込み中、ティファニーのショーウィンドーに銃撃を加え宝石を持ち去った女を見ていた隙に相棒が惨殺される。
その女の影を追っていく刑事だが、その行き道は死屍累々とした血の行程だった、と言う話。ロシアマフィアや中華系マフィアの暗躍、謎の女の八面六臂の殺戮劇など、アクション要素は満載。最終局面まで正にノンストップのストーリー。
表現も矢作氏特有のウィットの溢れたものが多く、その点も評価できるのだが、女の押し出しが強すぎて正直ほかのキャラが全部飲まれてしまっている点が残念。
アクション小説が好きな人なら満足できるが、読後に意外と何も残らないかもしれない。