Worst 12 In Heaven
これ原さんのベストとして、良い内容で
デマンドオンでも買えるのありがたいんですけど、
やっぱり元の値段と変わらない価格はちとツライです・・・。
どうゆったところでCDロム。
もし中古に売りに出したらつっ返されます。
どーなるかわかんない人生。死ぬまで持ち続けていられるか、
わかりませんものねえ・・・。
とゆーよーな話は置いといて、中身ですが
このアルバムだけのボーナスも入っており、
オークションで大枚はたくより、やっぱデマンドオンで
買ったほうが利口だと思います。
ちっと高いけど(ひつこい)。
ほぼスパンクハッピー、なスピリットの曲もあります。
スパンクスファンはこれと「アマロ・ジャバロと言えた日」、
プラス中村コメタローさんと原さんの「ブルーズ彗星」は
必携だと思います!!
沿志奏逢 3
ミスチルは好きじゃないし、桜井さんの熱唱もあまり好きじゃなかったのですが、原曲を数多く知っていたので聴いてみました。全く期待せずに。…ところが、これが実によかったです。
桜井さんは原曲のよさを引き出そうとしていますよね。原曲への強いリスペクトが感じられます。アレンジ、歌ともにすばらしいものだと思います。(「売れ線」に変換していますが)
ミスチルは全然だめだった私もこれならいけます。
お勧めは「drifter」です。キリンジの数多い名曲のひとつですね。1曲通して聴いてください。
桜井さんは完全に自分の歌にしてます。やられました。
ちなみに、これからキリンジを聴いてみようと思っている方はアルバム「3」がお勧めですよ!
彼女×彼女×彼女③ [DVD]
あまりアダルトは見ない質ですが、このシリーズは結構好きです。
エロを抜かしても話の筋とか目的とかがしっかりしているし、エッチなラブコメディとしてもそこそこ。
舞台設定が微妙な売り上げのアイスクリーム店というのも面白いですね。今回の話でアイスクリームの品評会のお偉方とか苦笑してしまいました。(品評会での威厳あるおっさんたちには意表を突かれました)
キャラも相変わらず可愛いですね。2話で完結とか思っていましたが、3話まで発売されるとは思いもよりませんでした。
Hシーンはメインの次女もおらす、どちらかと言えば大人しめでお話がしっかり描かれているのが印象的です。
なんだか4話もありそうな雰囲気ですので今後も期待です。
しかしエロということを目的であるならば、長女と三女かく一回のみになりますので御容赦を。
丑三つの村 [DVD]
この映画を見たのは自分はまだ中学生だか高校生の頃、深夜のテレビでたまたまやっているのを見てしまったのが最初です。
今となっては「成人指定版」なんですね。わかります。
この作品で体当たりの演技をしている田中美佐子さんに当時ものすごく萌えてしまったのを覚えています。それ以上に、あまりにもやりすぎなクライマックスの大量殺戮シーンがなんだか強烈なインパクトを覚えました。今見ても手に汗握る名シーン(長尺)です。
この映画の元になった実在の事件があり、それが横溝正史の「八つ墓村」のモチーフになったのを知ったのは、それよりも10年もあとの事です。他の皆さんとは認識の順序が違いますね。
そういう意味で、この映画の殺戮シーンがなんつーか自分のベンチマークになってしまった。
そんなトラウマ映画が、自分の家でいつ何時でも見れるようになりましたw。
それにしても、田中美佐子って、ほんときれいですね
星の数ですが、個人的には満点ですが、客観的に見ると非常にしょうもない映画なので、世間体に合わせて4つにしました。しかし、現在こういう映画を世の中に出せるかって言うと、どう考えても無理でしょう?
80年代のやっちまった映画に興味がある人は迷わず買いです。
オトナアニメVol.21 (洋泉社MOOK)
表紙は「まどか☆マギガ」の11話、12話の特集(20号に1〜10話を特集)が大きく取り扱っていますので、
パッと見た感じでは、「あの日見た花の名前をまだ僕達はまだ知らない。」の特集が掲載されている感じがしませんが、30ページも特集を組んでいますので、
他のアニメ雑誌よりも詳細に分かるお思います。
春アニメでも、「あの日見た花の名前をまだ僕達はまだ知らない。」はオリジナル作品ですが、泣けるアニメとして屈指の出来栄えと話題の作品になっています。
特集記事では、全11話のストーリーダイジェストと共に、
制作スタッフの裏話が豊富でかなり興味深く読む事が出来ました。
あまり内容には触れると、楽しみが半減してしまうので、
あえてあまり触れませんが、かなり裏設定があったという事だけにしておきます。
また、めんま役の茅野愛衣さんのインタビュー記事も有り、
最終回では役に没頭してしまい自然に涙が出てきたとの事で、
声優陣もすごく超平和バスターズの一員になっていて、
良い関係で仕事が出来たんだなと、すごく感じました。
まだ作品を見てない方には、全話見てからの方が良いと思いますので、
まだおススメは出来ませんが、
全話見て、すごく気に入った方には強くおススメしたい1冊になっています。