秋日和 [DVD]
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VOCALIST3
いまさら説明不要のVOCALIST第3弾となります。
このアルバムを聴いていると徳永さんの曲に対する愛情とリスペクトを感じます。
原曲のイメージを壊さずそれでいて男性の優しさも声で上手く伝えているなと
感じさせる仕上がりになっています。
唄い方もかなり研究しているなと感心しました。
声の使い方が凄いです。
このアルバムのなかで「恋におちて」、「元気を出して」、「ENDLESS STORY」が好きですね。
「CAN YOU CELEBRATE?」は安室さんのイメージが強すぎてちょっと変な感じがしましたけど(笑)
夜に聞いていると気持ちが安らぎます。
しばらく嵌りそうです。
VOCALIST 2
以前、福山雅治が自身のカヴァーアルバム「The Golden Oldies」のライナーノーツで、
「良いカヴァーは、往年のメロディーが今の時代にも有効に機能し、時には元の楽曲が持っていた
別の魅力さえ聞き手に教えてくれる」と書いていた。
「あなた」のオリジナルは、1973年に当時16歳だった小坂明子がリリースした200万枚を超える大ヒット曲。
小坂明子の若い風貌と少女趣味な歌詞の内容、オーケストラの仰々しい伴奏で、当時の自分は、
いい曲だとは思いつつもあまり好きにはなれなかった。それが、今回その印象を全く覆させられた。
坂本昌之によるピアノ、ドラム、ベース、ギターのジャジーな編曲と、徳永英明の乾きと艶を
合わせ持つボーカルにより、大人の曲に仕上がっている。
主人公は30歳位の活発な女性。周囲からは「あなたは一人でも生きていけるよね!」と言われ、
本人も「そうそう」なんて言っている。でも実は以前、本当に好きで結婚の約束までしたのに
別れてしまった相手がいて、その彼をたまに想い出す。少女のようなことを考えていた頃があったんだなぁって。
そんな自分を懐かしみ、でもまだ心がちょっと痛い。
以上、勝手な想像でした。
カヴァーアルバムって当たりハズレがあるけど、カヴァー好きの自分には「当たり!」の一枚でした。
東京時代MAP―大江戸編 (Time trip map-現代地図と歴史地図を重ねた新発想の地図-)
失礼ながら、やはり京都の会社が作った本だなと思いました。 切絵図にない埋め立て地が入る一方で、上野や青山の一部がすっぽり抜け落ちてしまっている。 ページの大半が海や空白になっているNo.1、No.13、No.19については、正直お金を返してほしいとさえ思いました。 良い企画ではありますので、本当は切絵図の人文社がこういう本を出してくれれば良かったのですが。 自分の家や学校、会社のある場所の地歴を知りたい人は多く、こうした分野はまだまだ開発の余地があると思います。
可視化された帝国―近代日本の行幸啓
近代の天皇・皇太子の行啓幸が「国民」創生にいかに利用されたかを膨大なデータを駆使して解説している。
近代の日本における国民意識の形成に「天皇」という存在がこれほど深く関わったのかと驚いた。非常に興味深い内容であった。時に筆者の天皇制に対する嫌悪感が感じられるが全体的に叙述は客観的である。特に私のように「尊王派」を自認している人間は自分の思想をある程度相対化して考えるためにも本書を読むべきである。
それにしてもほとんどすべての行啓幸についてこれほど詳細なデータを収集した筆者の根気には感服する。数字や地名の羅列とならんで具体的な描写があるのもよい。