グレイテスト・ヒッツ
このベストアルバムは、まだレッチリを聴いたことが無い人にとっては、最高にお勧めです。このアルバムを聴いて、レッチリに興味を持ち、レッチリ独特の様々な音楽性の交じり合ったサウンドをつかんでほしいです。往年のレッチリファンの方は、やはり最後の二曲のために買うという人が多いと思います。この二曲は、最初は個人的にあまり好きじゃありませんでした。今までのレッチリのような、アンソニーのラップや独特のファンクサウンドが影を潜めているからです。しかし、聴いていくにつれて、やめられなくなっていきました。さわやかですがすがしいFortune Fadedも、泣きメロのSave the Populationも、今ではどちらも好きです。それから、EMI時代のHigher Groundが収録されているのも興味深いです。(レッチリは、レーベルを一度移籍しています。)正直、新曲以外の曲の選曲は少々物足りない感じがしますが、どの曲もいい曲ばかりです。レッチリ入門者の方は特に、一度お試しアレ!
ダンシング・ハバナ
映画が気に入り、音楽の方もじっくり聞いてみたい!!と購入しました。
最近は毎日聞いてます。自然に体がリズムをとってしまう・・・と言った感じです。
このCDを聞いてから、マイヤやサンタナの他の曲ももっと聞いてみたい!!と思うように
なりました。
心地良いリズム、ノリの良いリズム、聴かせるナンバーと、とても素敵な1枚です。
旅行人160号特集キューバ・革命の島を徹底ガイド!
○○の歩き方はキューバの地方の詳細な地図や情報が無かったので、一人旅をする際、これを持参しました。結果、めっちゃめっちゃ利用価値があり、これ1冊でキューバ周遊には十分でした。しかも、偶然同じ雑誌を持ってきていた人と友達になったりといいことずくしでしたよ♪♪♪
ハバナの男たち 下 扶桑社ミステリー ハ 19-13
この話だけ単体で見れば確かに面白い。しかし、他のスワガーシリーズと比較するとやはり一歩後塵を拝している作品かも知れない。アクションシーンは健在だが、話の展開がやや単調であり、また他の作品よりもハラハラ度は少ない。でも、上巻の暗殺チームの襲撃シーンはやはり手に汗を握った。後半の殺し屋と、狂気の軍人の件はちょっと食傷気味な感じもあったけど。更に言えば、魅力的で剽悍な登場人物ロシアのスパイ、スペスネフが話に華を添えている。次回作にも期待したいが、今後スティーブン・ハンターの刊行予定はあるのだろうか・・・。
ダンシング・ハバナ [DVD]
キューバが舞台ということで見ましたが、見ている方まで踊りたくなる映画です。
ラテン系の音楽と二人の息の合ったダンスには釘付け間違いなしです。ダーティーダンシングよりも設定としてはスケールアップしてますね。