
交通事故で多発する“脳外傷による高次脳機能障害”とは―見過ごしてはならない脳画像所見と臨床症状のすべて
1ページ目に高次脳機能障害の診断には脳画像が鍵を握っているとのくだりがあるとおり、画像を多く載せその画像に対する解説で成り立っている本である。40症例という数が適当であるかは人それぞれの捕らえ方であると思うが、本の厚さと内容、値段のバランスが取れており、診療放射線技師である私も非常に勉強になる本である。
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