ROME [ローマ] 〈前編〉 [DVD]
面白かったので、二日で前編と後編を見ました!
これでドラマ枠なのかと。
日本のドラマとは桁違いですね。
映画です、これは。
戦闘シーンも迫力あり!
超大作ですね!!
ローマの歴史、詳しくなりました(笑)
俳優人の演技も良いです!
この時代に引き込まれます。
歴史好きも、そうでない方も必見です★
Audrey Hepburn, Level 2, Penguin Readers (Penguin Readers: Level 2)
Audrey Hepburnの一生について書かれた本です。
語彙レベルは400ぐらいなので、洋書にチャレンジしたての人には、ちょうどいいと思います。
総単語数は、4000ぐらいなので「何年にこんな映画にでました。何年にこんな人と出会いました。」が多く、少し物足りなさを感じるかもしれませんが、これをステップにして、次はもっとくわしい彼女の一生を書いた本にチャレンジしたいと思わせる本です。(いい意味でです)
写真もたくさん載っていて、オードリーファンは満足だと思います
ROME [ローマ] 〈後編〉 [DVD]
巨額の製作費をかけてローマ時代を再現すると、これまでなら必ず英雄が登場して、勧善懲悪の「正義」のドラマになるのが定番であったが、この作品は「すさまじいまでの人間のエゴ」から生じる地獄を「建前で取り繕ったもの」が歴史であると厭になるほど見せつける。まともに見ていると人間不信になりそうだが、きれいごとばかりを並べた歴史劇ばかり見ているとおめでたい人になりそうで、こういう作品も観ておく価値は十分にある。
カンツォーネ~イタリアン・ポップス・ベスト・セレクション
何気なく見た日テレの番組の主題歌が耳に残り
洋楽と無縁でしたが、オルネラ・ヴァノーニのアルバムを
オークションで購入したのですが、アレンジが異なりがっかりしました。
そんな折、皆さんのレビューは、大変参考になりました。
歌詞は、村の風景とはミスマッチでしたが、
春がきて 新緑のなオルネラの歌声を聞くことを楽しみにしています。
テルマエ・ロマエ II (ビームコミックス)
相も変わらず真面目で融通が利かない浴場技師ルシウスが、
タイムスリップしつつ日本のお風呂事情に触れてゆく、
奇想天外ながらも、その中で常に真面目に、それでいながら前向きに、真剣に、
お風呂に取り組んでゆくルシウスの奔走に、
馬鹿馬鹿しいながらも思わず応援してしまう。
我々にとっては当たり前の物も、ルシウスの目から見れば新たな切り口で解釈され、
ウォータースライダーはスパルタでの兵士育成のごとくの鍛錬訓練機とされ、
デッキブラシとてローマ兵士の槍となる、
スタンプラリーやバナナに対する見方も、
我々にとっては当たり前の物であっても、
ルシウスの解釈では、信仰であり未経験の美味になってしまう。
馬鹿馬鹿しいながらも、我々の文化や生活を改めて見直す切っ掛けにもなり、
また、古代ローマの歴史や文化にもさりげなく触れさせてくれる作者の手腕も見事です、
とにかくルシウスは真面目で仕事熱心、
常に誇り高きローマ人としての節度ある振る舞いを忘れない、
一昔前の日本人を見るようで、
それが、読者の共感を呼ぶのでは無いでしょうか?