好き、だった。 はじめての失恋、七つの話。(MF文庫ダヴィンチ) (MF文庫ダ・ヴィンチ)
有川作品は短編だと今一つ盛り上がりが少ないように感じてしまう。
一番の目的は有川さんだったが、せっかくなので全部読んだ。有川さん以外は、私にとっては初読み作家さん達。
「好き、だった」というタイトルにふさわしい気がしたのが、梨屋アリエさんの「Fleecy Love」や宮木あや子さんの「はじめてのお葬式」。
大人の恋になると朝倉かすみさんの「ノベライズ」や吉野万理子さんの「マリン・ロマンティスト」のように、初恋が遠くなってしまう。どうも、なかなか好きだったことすら認められない心が働くようだ。
コミカルな口調で微笑ましい石原まこちんさんの「タマママーンを探して」に、不思議な世界観を味わう紺野キリフキさんの「とげ抜き師」など、どれもこれもが個性的。
いろんな「好き」の味見をした気分。ちょっと切なくなるのがお約束。
THE3名様-追加注文編- (GAコミックス)
あれ?いつの間にか復活してる!
出版社が変わってるって事はモメたのかな?
内容は…
相変わらずのグダグダ感。
いや、いい意味でですよ?
昔と変わらぬゆる〜い空気感で安心しました。
また続けてくれる事を祈って星4つで。
THE3名様 1 (ビッグコミックススペシャル)
話の内容はファミレスでただダラダラしている男3人の会話ばっかなんですけど、そのタラタラさや、くだらなさがツボにハマって読み続けています 笑
一回だまされたと思って買ってみてください。結構バカにできないモノになりますょ。
同じくDVDのTHE3名様も発売されているので、本はちょっと・・・っていう人はDVDから見るのもテかもしれませんね!
暇な人はおすすめします 笑
THE 3名様 [DVD]
何も考えずに見るのがオススメ!
何か考えてても途中で考えるのがバカらしくなってきます。
短い作品ですが笑った笑った!
値段的にもうちょっと長いかな…とは思っていたのですがね。。。
おまけも楽しい!
この三人を見た時、木更津?と思いましたが雰囲気もそんな感じ。
夜のファミレスに行きたくなりました(笑)