フリージング 10 (ヴァルキリーコミックス)
10巻は9巻からの続きです。安定剤という名目で促進剤を投与されたジーナ。実験は失敗し、安楽死プログラムも受け付けず、ジーナは暴走し始める。直ちに上層部は上位ランクのパンドラ全員に特務としてジーナの処分を命令する。圧倒的な戦闘力を発揮するジーナの前に、エリザベス=メイブリー(6巻の表紙)やシャルル=ボナパルト(この巻の表紙)が立ちはだかる。
中盤以降はいよいよこの章も佳境に入ります。ジーナが政局の道具として利用されたと確信したエリザベスは、その事実を糾弾するために自身の名前がもつ力全てを利用して、実質的に世界を牛耳るシュバリエに立ち向かうが・・・
といった感じの内容です。前半はシャルル、後半はエリザベス一色(番外編含めて)といってもいいくらい二人が目立ってます。Eパンドラ上層部に心身ともにボロボロにされたエリザベスを見たシフォンの今後の行動や、シュバリエによるメイブリー家潰しを目の当たりにした、今巻完全に空気状態のサテライザーがどう動くのか。続きが非常に楽しみです。
バック・トゥ・ザ・フューチャー 25thアニバーサリー Blu-ray BOX [Blu-ray]
作品の素晴らしさについてはもう、他の方のレビューを呼んでいただければわかると思います(笑)。
第一作目の斬新かつ独創的なアイデアを完璧に映像化しきったことは、まさに映画史に残る奇蹟かもしれません。
ただわたしがこのシリーズで凄いと思うことはもう一つあります。
それは二作目以降のスリリングな展開です。
本シリーズは当初続編のプランは無く、第一作目のソフト化の際に冗談で入れた「つづく(To Be Continued)」のメッセージが大反響だったために、シリーズ化が決定したということですが、そんなことは微塵も感じさせない、素晴らしいストーリーのつながりです。
人気映画の続編は結構コケちゃったりするものですが、このシリーズは3作品で一つの流れを自然に作れているところが、また素晴らしいと思います。
個人的には「スターウォーズ」シリーズと並ぶベスト映画シリーズです。
またテレビ放送版の吹き替えを収録してくれるというのもありがたいです。もはや吹き替えは三ツ矢&穂積版しか見れません(笑)
あともう一つ一応書いておきたいと思います。
多分、既にテレビ版吹き替え収録の「思い出の復刻版」のDVDをお持ちの方もおられると思いますが(わたしもです)、それをどうしようか迷っている方は、まだ手放さないほうが良いかも知れません。
と言いますのは、BD版および正規のDVD版に収録される本編映像は16:9となっています。しかしパート2&3に関して言えば、撮影時はソフト化を見据えて大きい画面で撮影した映像を、トリミングなどの調整を加えて16:9にして劇場公開し、ソフト化およびテレビ放送の際はそれとは別に4:3に調整した映像を公開したという経緯があります。ですので日本の16:9で収録されている正規のソフト版は、海外ソフト版やテレビ放映版の4:3の映像と画面の範囲が異なっており、一部映っている範囲が狭くなっているシーンもあるそうです(逆のシーンもあるとのこと)。
対して「思い出の復刻版」収録のテレビ版は、テレビ放送時の4:3の映像をそのまま収録していますので、上述のように16:9版とは異なる映像を見ることが出来ます。
BD版にもこの4:3の映像が収録されるか今のところ不透明ですので、この作品のファンの方なら、一応「思い出の復刻版」も現時点では手元に残しておいたほうが良いかも知れません。
いずれにせよ、発売が楽しみです。
オススメです。
<追記>コメントしてくださった方の補足に基づき、少しレビューを修正しました。
ポアトル 角栓Cジェル
私は男性で、鼻は角栓でぶつぶつで頑固で鼻パックでは一つも取れず、
毛抜きで挟んで取ろうにも中々引き抜けない状態で悩んでおりました。
こちらの商品は、おそらく女性用ということで余り効果を期待せず使用してみましたが
男性の頑固な角栓にも十分な効果があります。
初回の使用後に鼻パックを試しましたが、控えめにしか抜けず
少し落胆しつつ目立つ角栓を毛抜きで抜いてみましたが驚くほどにスルスル抜けます。
しかも角栓の緩みは使用後、数日持続するみたいで一週間程で角栓は激減しました。
男性にもお勧めだと思います。
クエリーIIPコンシーラN1
紫外線吸収剤フリーで、色も豊富で、手でスッと塗りやすく、しかもお値段が手ごろなので大満足です。
もう少しカバー力を求めてもよいでしょうが、この値段なら十分です。
季節で肌の色が違ってきても安心。
ペルソナ3 フェス エリザベス (1/8スケールPVC塗装済み完成品)
P3内最強クラスのペルソナ使いの登場です。
>顔
原作よりも、少しだけ柔らかくなったと思います。
目線も、アイギス同様こちらを向かせています。
>体
元々エレベーターガールをイメージしているだけあって、どこか
エレガント差が伝わるポーズ。
体を少しだけ右後ろに傾かせている状態が、客人を案内している感
が良く表わされて居ると思います。
それに関連して、右手指先が敢えて伸ばした状態で無く。曲げた状
態と言うのが彼女らしさが出ている気がします。
また、この作品も。動きに合わせた腰・後ろやブーツのシワ等も
細かく再現されています。
>小物
頭の帽子は前後の向きに気を付けて装着しましょう。
ペルソナ全書も、こいつの恐ろしさをゲームで味わっている身としては、
細かな色合いや、厚さ等が恨めしい位良く出来て居る。
部屋に置いて、少しでもベルベットルームの雰囲気を味わいたいと言う方
へお勧めします。
今度は是非とも姉のマーガレットと主たるイゴールもお願いしたい!!