月よあんたも淋しいの
デビューから記念すべき 20枚目のシングル曲。抜群の高音域を生かした美声は相変わらずで、切々と語り掛けるように歌う小沢節にも一段と磨きがかかっている。時代に媚ることなくあくまでも自然体で。。。そんな彼女の活躍ぶりが今後益々楽しみである。
他人のカネで生きているアメリカ人に告ぐ ―リバータリアン政治宣言―
ベストセラーとなった「End the Fed」は
和訳本が出ていないので
ロンポールの本を日本人でも読めるようにしてくれた
SNSI の功績は評価されるべきでしょう。
単なる訳ではなく ソエジィの解説付きです
今回の原発事故で ソエジィは「1000万人が死ぬ」
と警告を発し 西への避難を促したが
その3日後に「奇跡が起こった、やっぱり大丈夫」
と撤回。 さらに その理由を
「私の霊能者と占い師・呪い師としての才能によってです!」
と締めくくった事には
さすがに 多くのソエジィ信者もひっくり返った事でしょう。
原子力に関しては全くの素人なのであれば 極論は控え
自分の専門分野である 金融政治経済 のみに徹して
これからも ソエジィには 我々を引っ張っていってもらいたい。
誰が小沢一郎を殺すのか?画策者なき陰謀
本書を読むと、教科書や新聞では決して知ることのできない日本の権力構造について知ることができます。本書の説得力のあるところは日本の権力構造の成り立ちを明治維新までさかのぼってその源から現在に至る流れの中で、今を考察している点です。明治維新のリーダーは海外の法治国家を模倣するかのように国づくりをおこなう裏で、超法規的な階層を作りそこに自分たちを置きました。それにより、選挙の洗礼も受けず、秩序を乱すとおもわれる者は超法規的措置によって排除することができる官僚組織が出来上がりました。それぞれの官庁は互いに連携していませんが、権力構造の秩序を乱す者が現れると阿吽の呼吸で特捜検察が登場してくるという構図は、リクルート事件、ライブドア事件、小沢一郎をめぐる騒ぎで何かおかしいという気持ちが大きくなっていきました。そこで起こった特捜検察による調書改ざんと捜査手法の露呈が仮説を確信に変えていきました。
そして暴力装置の一翼を担っているのが法務省記者クラブに在籍しているメディアであることが指摘されています。考えてみれば、大手新聞社が権力の側から国民を都合のいいように誘導してきたことは太平洋戦争から一貫して変わっていなかったということです。大本営発表や鬼畜米英を煽る報道が現在のスキャンダル報道の源流となっていることがよく分かります。新聞はあのころから何も変わっていなかったのですね。新聞記者の中にこのことを自覚して記事を書いている記者が何人くらいいるか知りたいところです。
このようなメディアの情報操作によって日本には「現実を知る人」と「政治的に無知な大多数」2つの層に分けられると著者は行っています。私はこれに加えて第3の「日本の権力構造を理解しているが手をこまねいている」という層が現在育ってきているのではないでしょうか。この第3の層が増えていき社会に何らかの影響を与えていけば、日本の今の停滞を打破できるのではないでしょうか。まずはひとりでも現実を理解する人が増えることを祈るばかりです。
おちまさとプロデュース 小沢一郎総理(仮)への50の質問 [DVD]
おちまさとさんの本の割には突っ込みが甘い感じがしました。結局は最後の質問をしたいがために、今までの質問があったのか、という気がしました。ただ、小沢一郎の人柄がよく分かり、選挙、ひいては将来の政治を考える礎になると思います。社長のインタビューの方が面白い気がしました。
政権交代 鳩ちゃん根付ストラップ(一郎くん)
近年最凶の大逆政治家の根付ストラップ
目元あたりは良く似ていると思う・・・お友達になりたくない顔だ・・・。
コメントを「・・・・」にしたのもグッドである。
鳩山より色々と使い勝手はあると思います。
良く似ているので、呪術につかうとかw
是非お縄一郎くんを祈願しませう!!
あとは煮るなり焼くなりしてみませう。