工場萌え
風光明媚な工場というのはなかなかすてきだ。
工場という機械的な作業のなかにいる人は勿論
人間だし、大天文台からのぞいた天体で働いている
人達はちょっとおしゃれだ。
このような視点からのカメラの目線はなにをとらえているのか?
ちょっとしたオブジェともいえるし広大な絵画ともとれる。
とにかく見ていてたのしい、こんなところにも人は萌えることができるのか
と、おどろきみているほうもここで仕事してみたいなーなんておもったりしている。
一読推薦!!
日本でいちばん大切にしたい会社
久しぶりに「読んで良かったー」と心から思えた本。
社長(会社)って人生の救世主だったんです。
会社というのは自分だけじゃなく、
かかわる全ての人を幸せにできるところだったんです。
しかしそれも、社長などのトップが人を感動させる正しいことを
貫いているからです。
利益を出し、継続し、全ての社員やお客さんの満足度が
ものすごく高い会社。
夢のような会社が出ています。
どうしたらそんな会社にできるのかは詳しく書いていませんが、
会社をつくってきたトップの方々の考えは載っています。
夢と思っていたのが夢ではありませんでした。
日本理化学工業の章では、私自身の知的障害者更生施設での体験を思い出し
グッとくるものがありました。
新しい生き方を教えてくれたような気がします。
これだから読書はやめられません。
働く幸せ~仕事でいちばん大切なこと~
大山会長が、あるテレビ番組で「(障害者が働くにあたって)特別なことは何もしていません。」とさらりとおっしゃっていたのを聞きました。
(特別なことは何もしていないのに、どうして、知的障害者が7割も占める会社経営が成り立つの?)実は、それから、ずっと不思議に思っていたんです。
この本を読んで、謎が解けました。
アナタは、どうしてだと思いますか?是非、この本から答えを見つけて下さい。
障害があっても、なくても、大切なものは、みな同じなのだと、今、思っています。