smile 宮本笑里
ピアノの発表会の写真撮影を依頼され、イメージ作りのために購入しました。
当初の目的はそれだったのですが、構成の面白さなどいろいろ参考になりましたし、
なにより、笑里さんの魅力に大きく惹かれるきっかけになりました。
子どものころからの写真が多く掲載されていて、彼女の生い立ち等々がわかります。
楽器と一緒にいる子どもの雰囲気って独特の感じがしますね。
まして、お父さんがメジャーな音楽家ならなおさらでしょうか。
こんなかわいいムスメが居たらいいっすなぁ。
ファイナル・コンサート-070328 [DVD]
↑というタイトルで1年をかけて始まった宮本文昭最後の日本全国を巡るツアーの、最後の公演。(実際には31日のトッパンホールの公演が最後。大所帯でやるのはこの東京文化会館が最後)
宮本さんはこの前も日本全国で公演をされており、「口の中が血の味がする」と仰っていたくらいハードスケジュールで吹いて吹いて吹きまくっていらっしゃいました。公演は自分の最後を締めくくる演奏にふさわしい、リラックスしつつも気魄あるものでした。(7時開演で、喋りすぎて終わりが10時過ぎてた)
CD化はされていないものの、本人お気に入りのカッシーニの「アヴェ・マリア」が収録されています。1本ピンと筋の通った凜とした演奏です。これだけでも買いだと思います。(笑里さんの「SMILE」には笑里さんメインの父娘競演ヴァージョンが収録されています)
宮本さんと親しい溝口肇さんや渡辺香津美さん、鳥山雄司さんなど、錚々たるメンバーが出演しているという点でもすごい公演でした。できればCDでも出して欲しいです。
うたの歌(DVD付)
近頃似たり寄ったりのPOPな歌ばかりを耳にしていて正直ちょっと飽きてたところに、池田綾子さんのニューシングルで聴いてみて思ったのが心が温まって優しい気持ちになった?
僕的にはうたの歌も良かったけど種が一番好きかな?
声も綺麗で歌も上手くてホントにいつ聴いてもいい歌だと思いました?
ただ出来れば、DVDの方に池田綾子さんのインタビューみたいのも入ってたらもっと嬉しかったかな(笑)
Pen (ペン) 2011年 12/1号 [雑誌]
旅先で偶然耳にした音楽が、その時の風景や自分の心境とシンクロし突如心を奪われる。その後も、その曲を聴く度に当時の思い出が蘇る。そんな幸せな音楽体験が誰にでもあるのではないでしょうか?
本号は、著名人たちのそんな幸せな体験を集めた1冊。音楽に造詣の深い人たちが多く、センスの良い選曲が光ります。以前は雑誌などで音楽を特集されても試聴する術がなく、購入してみてガッカリということもありました。今はyoutubeなどで気軽に聴けるのがいいですね。ライブラリに新たな曲を加えることができ、満足です。また、きれいな写真も多くインスパイアされました。