メトロクロス
ナムコの隠れた名作のひとつ。
只、ダッシュして制限時間内にゴールするというシンプルなルール。
「無人のメトロをキズだらけで走る」という題材なんだけれど、
無人・・・ってことは、人はいないけれど「人外の敵」が出てくるんじゃないの?
っていうオチはなし。
「敵は己とタイムのみ」です。
障害物競走なんですね。よーするには。
ただ、思い出したのは「エキサイトバイク」。
これはその「人間ヴァージョン。対人なし。」ではないかなと。
難易度高いです。
「高橋名人の冒険島」より先にスケボーでスピードアップがあったんですね。
ナムコミュージアム Vol.5 PlayStation the Best
どんなゲーム? メトロクロス、バラデューク、ドラゴンスピリット、パックマニア、ワルキューレの冒険が遊べる。
悪かった点は? 1本あたりの容量が多いせいか、たった(!)5本で物足りない。
コメント 1985~1989年のゲームです。シリーズ全部そろえるといいね。好き嫌いの激しい方でも5本あればどれか気に入っていただけると思います。私は全部好きです。私のプレステを買うきっかけとなりました。
ザ・リターン・オブ・ビデオ・ゲーム・ミュージック
基盤から収録の前半は、現在のゲーム音楽を聞き慣れた人にはショボく感じるかもしれないが、当時の制約だらけのハードウェア環境でよくぞこのレベルまで仕上げたと言いたくなる良い出来ではないだろうか。 後半のオリジナルは今聞いても通用する名曲だと思う。 一番のお気に入りは12曲目の「MECHANISM OF VISION - NINO ROTAの自画像 (JERRY GOLSMITHもそこにいる。)」で、もしも可能ならプロのオーケストラメンバーによる弦楽合奏で生演奏をしてもらいたいくらいである。