父・宮脇俊三が愛したレールの響きを追って
故・宮脇俊三先生の長女・灯子さんが初めて書いた鉄道旅行記。宮脇先生を意識しつつも,世代の違いもあり,また,女性ということもあり,宮脇先生とは違う視点でローカル線の旅を楽しんでいる様子が伺える。
それにしても本書で選択された各路線は,いずれも鉄道ファンで一杯ということが多々あり,一昔前と比べて鉄道という趣味が随分メジャーになったものだと思った。斜陽と言われている鉄道にとってはありがたいことかもしれない。
ORION LED電球(スリムタイプ・明るさ3段階切替・E26口金・一般電球形・白熱電球40W相当・550ルーメン・昼白色相当)LEC7AN26/M
私はこの電球とよく販売されている
ペンダントライトと呼ばれる電球型の
二つついてるソケットと併用して使っています。
ソケット事態はAmazonさんや大型電気店や
ホームセンターなどで裸の部品として
売っているので、安く買いました。
イメージと違うところは、
やはり電球のソケット口に当たる部分への
(写真のイメージだと、下側がイメージよりとにかく暗い、)、
光の量は、暗く感じます。
天井にアルミの保温シートをつけようかと思います。
ただ照らす光は円形蛍光灯30型に比べると、
やや劣りますが、最大出力で(2個)十分だとおもいます。
特に3段階の調節機能はものすごく重宝しています。
寝る前に布団を引くなど、目を使わないのであれば
最小出力でよいし。また、曇りの日で部屋が暗い
場合も少ない電力で調整できるのがうれしいですね。
夕方くらいの薄暗いときは、半分の出力で補えますから。
ただ、我が家の切り替え方法は、
ひもを引っ張って帰るので、
壁にスイッチがあればなぁ〜と
思っています。
おそらくですが、
電球1球分の採算を取るには
3ヶ月〜4ヶ月(1980円として、電気料金も現状を前提とする)で、
回収できる予定です。
ろまん灯篭 (角川文庫クラシックス)
太宰治の文庫本を1冊選べといわれたら、私はこの本を選ぶ。表題作もいいが、なにより「秋風記」がいい。
「あの、私は、どんな小説を書いたらいいのだろう。私は、物語の洪水の中に住んでいる。役者になれば、よかった。私は、私の寝顔をさえスケッチできる」
という文章で始まる「秋風記」。太宰が自分の弱さを、過剰な演技なしに素直に綴った小品で、世評は高くないけれど、ボクにとっては太宰の最高傑作。等身大の太宰がこの作品のなかにいる。
くじけたとき、孤独なとき、悲しいとき、ボクはこの作品を読む。この作品を呼んでバリバリ元気が出てくるわけではないけれど、ちょっぴり頑張ろうという気になる作品。本箱の片隅に置き、くじけそうになったら読んで欲しい。
COME ON!
NHKドラマの主題歌だった「愛の灯」が聞きたくて買いました。刑事ドラマのエンディングに、朝方と思われる名古屋の町の映像と美しくあっていました。
この曲が収録されているのは現時点でこのシングルのみです。この1曲のために買っても十分よかったですが前後の曲とのバランスがよくて3曲なのにアルバムのような聞き応えと満足感。斉藤さんのシングルはアルバム未収録音源がたくさん入っているようなのでこれからシングルを集めたいと思います。