高木麻早
「ひとりぼっちの部屋」は、彼女の憂いを帯びた声とカントリータッチのけだるい雰囲気が大変気に入っているが、その他の曲は耳にしたことがなく、このCDを購入した。「ひとりぼっちの部屋」があまりにも印象深いためか、これを上回るような曲は見当たらなかったが、やはり、何曲かのカントリー調の曲で彼女の持ち味が一番出ているような気がする。
ポプコン・マイ・リコメンド 高木麻早
当時カセットテープにラジオから流れる歌を録音して聴いた。
少し大人になり、おんぼろ中古車を手に入れカセットプレーヤーを付け、ドライブしながら聞いた。
高木さんの澄んだ声と青春の詩。
メタボのオヤジを10代後半に確実にタイムトラベルさせてくれる。
このCDの解説には当時の様子を高木さん自身が綴っています。