ANIME'S COMPILATION BEST<初回限定盤>
今年10月リリースの4thアルバム「イプシロンの方舟」に収録されなかったシングル「Chercher〜シャルシェ〜」「きれいな旋律」「七転八起☆至上主義!」「Special Life!」「daily-daily Dream」が収録され、4thアルバムと被る「ハヤテのごとく!」「BLAZE」も収録されているので、3rdアルバム「UZU-MAKI」後のシングル(シングルとしてカウントされていないものを除く)が「リアル鬼ごっこ」と最新の「SCREW」を除いて全て収録されています。
「Re-sublimity」「地に還る〜on the Earth〜」「being」も収録されているのでシングルが全曲11中10曲とシングルコレクションのような感じもします。
このアルバムの曲以外にも良い曲は多いですがKOTOKOさんに初めて触れるのにも良いアルバムだと思います。
DVDは2009ツアーのライヴ約26分。
曲は「ひとりごとー2009 ver.-」「Re-sublimity」「BLAZE」「ハヤテのごとく!」「bumpy-Jumpy!」
KOTOKOさんは動きも良く、良い声しています。
「ハヤテのごとく!」でツアー中の映像がちょこちょこ入るのは少し気になりましたが良い映像だと思います。
仮面のメイドガイ 13 (ドラゴンコミックスエイジ あ 1-1-13)
この巻でも前巻に続いて幸助くんが主役というかメインの巻です。いきなりおじいちゃんが目覚めて嫁取りと題しての殆どセクハラまがいの難問珍問が出されます。其れを恥じらいながら読み上げる眼帯の隊長が可愛いです。全般的にメイドガイが出張ってくるシーンが少ないと思います。しかし、その分富士原家メイド隊の名も無きメイドの呟きが多いです。すっかり、メイド教団などが置き去りにされている感じがしますが、巻末に新たな展開を予感させる布石があります。なえかも出番が少ない割りにはメイドを引き連れて無謀な?パフェを喰らい、痩せたりと大変です。どこまでこの勢いが続くかが見ものです。
仮面のメイドガイ 12 (ドラゴンコミックスエイジ あ 1-1-12)
乳ネタ以外まったく好いところ無しの「なえか」はいつも通り、
10巻から続くツララ子の受難が有頂天に達した巻で御座います。
素晴らしい、ツララ子萌えwww彼女の新コスチュームも、実に
彼女向けなデザインになっており感動しました。
零三号(&作者)の好い仕事(セクハラ)を楽しめる好い巻です。
仮面のメイドガイ2 (初回限定版) [DVD]
富士見書房月刊ドラゴンエイジ連載/赤衣丸歩郎原作
TVアニメ「仮面のメイドガイ」第3,4話を収録したDVD2巻です
「お帰りなさいませ、ご主人様」というセリフはもう古い。
数多のメイドもの作風を一蹴、逆転の発想で暴走する
タフネス、タフガイの漢・メイドガイ様のお通りだ!
今日も今日とて強引かつ強制的に豪快なご奉仕が唸ります。
(総合5.5/10点)
ご奉仕三「ロマンティックが止まらない?」★★★☆☆6/10点
ご奉仕も恋愛も当人関係なくゴリ押しだ!
恋に破れ、恋を捨て、剣の道に軌道修正したはずが
何故か血で血を洗う富士原家・仁義なき戦いに(笑)
本当の恋を知らず、現実逃避し続ける妄想と勘違いが入り組んだ
実にいや無駄にテンションの高い愛憎劇で笑わせてくれます
ご奉仕四「ヒモとボイン」★★★☆☆5/10点
コガラシのメイドアイ(盗視)とハンドスピード(下着ドロ)が唸りを上げる!
超人の域に達するその変態兄貴ぶりが今回一番目立っていました。
相続権絡みの本筋そっちのけで、やたらインナー描写ばかりでやや興ざめ。
エロコメディ路線をもう少しさりげなくやると逆にもっとイイかも。
しかしロリは正義
仮面のメイドガイ~ボヨヨンバトルロワイヤル(通常版)
実際原作もアニメの方も知らずに格闘ゲームとして興味があったので
買ってみましたが、ぶっちゃけアクションゲームとしては痛い目を見ました。
・ ストーリーモードは6人分
・ 使用キャラは7人(フリーモード)、
・ オプション設定(乳揺れ度の1種類)
・ ムービーも1種類、挿し絵自体が少ないギャラリー
数時間もあれば全要素解放…。
これで定価が5000円とか正直ありえないかと思いました。
限定版も映像関係の特典もなかったので特に興味が…。
全体的に安上がりのイメージでしょうか。
でも何が楽しいかと言いますと、アクション関係よりご奉仕ゲーム。
特に「メイドは見た!〜朝と昼と夜三つの顔の秘密〜」に関しては
1枚絵をアニメーションさせる本作のシステムも相まって、
非常にキャラの魅力を引き出していました。特に誰かさんの。
それ以外でも他のご奉仕ゲーもよくまとまってると思います。
これが全キャラ分用意されていればまさに文句なしだったのだが…。
それと全体的に動きのあるシナリオパートは新鮮な感じでした。
奪い合いのようなバトルパートは、通常攻撃手段の少なさに不満。
アイテムを使える点はなかなか楽しいのですが…なんか駆け引きに欠けるような。
それとコガラシ戦は戦い方を理解しないと一方的に蹂躙されるので、
そういうのを楽しめる人にもある意味向いているかも(笑)
ボリューム不足を差し引いたものの、メイドガイの魅力は伝わって来ました。
ただこの出来ならもう少し価格が…というところはありますかね。