オリビア・ニュートン・ジョン 40/40~ベスト・セレクション(初回限定盤)
そよ風の誘惑、ジョリーン、カントリー・ロードなどのヒットで日本でも清涼感あふれる美人歌手として認知された頃の曲から、その変貌ぶりに誰もが驚いた映画「グリース」からのヒット曲、またELOをバックに歌う映画「ザナドゥ」の主題歌、さらに究極の大変身、まさかのレオタードでロング・ヒットとなったフィジカル、色っぽさを全面に出したソウル・キッス、そして噂、と年齢を重ねるごとに女性シンガーとして色々な変化を表現してきたオリビア・ニュートン・ジョン。
しかし今も現役でヒット・チャートとは一線を画したところで良質なアルバムを発表し続けるオリビアにとって、この2枚組ベストアルバムはほんの一部でしかないのだ。
The Official Cliff Richard 2011 A3 Calendar
クリフ・リチャードの70才記念として買いました。
テニスが趣味のクリフ。たくましく張りのある身体に比べて、イギリスのピーターパンポップスターもさすがに、お顔の方はしわが増えてきました。しかし、毎年のツアーはいつも尻上がりにエネルギッシュになっていくのです(You Tubeより)。本当に、いつまでたっても、DynamiteなThe Young oneです。
Bold As Brassというアルバムも発売されました。ビッグバンドジャズに挑戦しています。
みんなで買って、Let's make a memory!
また,来日してほしいな〜!
僕たちの洋楽ヒット Best Of 60’s 1960‾69
映画「ドリームガールズ」のモデルとなったダイアナ・ロス&シュープリームス「恋はあせらず」、モンキーズ「デイドリーム・ビリーバー」から始まる29曲は、すべて懐かしい曲ばかりが収められています。
来日のために発売されたクリフ・リチャード「しあわせの朝」は、哀愁を帯びたポップス風のメロディーがいですし、ジェリー・ウォーレス「男の世界」は、チャールズ・ブロンソンよって某男性化粧品を有名したCM映像がよぎります。ライチャス・ブラザーズ「アンチェインド・メロディ」は、映画「ゴースト」でリバイバルヒットしました。ジリオラ・チンクエッティ「雨」、フランス・ギャル「夢見るシャンソン人形」、シルヴィ・バルタン「アイドルを探せ」などの選曲は涙モノです。
カーペンターズのカバーの方が有名になったマーヴェレッツ「プリーズ・ミスター・ポストマン」を聴いてオリジナルとの違いを感じてください。リトル・エヴァ「ロコモーション」、ベンチャーズ「ダイアモンド・ヘッド」、 ポール&ポーラ「ヘイ・ポーラ」、 パーシー・スレッジ「男が女を愛する時」、ボビー・ビントン「ミスター・ロンリー」、スコット・マッケンジー「花のサンフランシスコ」、カスケーズ「悲しき雨音」、ヴァニラ・ファッジ「キープ・ミー・ハンギング・オン」、オーティス・レディング「ドック・オブ・ベイ」、ニール・セダカ「恋の片道切符」など、懐かしい音楽と再会しながら昔の思い出を振り返ってください。
600万ドルの男[サイボーグ危機一発]DVD-BOXII[初回限定版]
脚本が素晴らしいです。昔見た時は子供でした。難しい事は理解できなかった。
しかし今見るとどれだけ主人公スティーブ・オースティンをただの超人間としてではなく、
人間として悩み苦しみながら人としての限界の中で何が出来るか、彼の人間性を前面に出して
描かれています。その製作者の意図も見事なメッセージです。
「特攻!最後の神風」も「死の恐怖!過去からの帰還」も秀逸な作品です。
「ジェミー誕生秘話」でのお母さんへのカミングアウトのシーンも素晴らしい映像です。
是非多くの人に見てもらいたい作品ですね。
ショック・トリートメント [DVD]
歌は申し分ない。出演者も申し分ない。内容は微妙。
しかし、本作は駄作のレッテルを貼られている。
それは偉大なる「ロッキー・ホラー・ショー」(以下RHS)の
続編という位置づけのせいかも知れない。
「RHS」に比べると確かにパワーも勢いも全く足りてないのだが、
むしろリチャード・オブライエンにしては「RHS」の方が
奇跡的な作品なのではないだろうか。
この作品を「RHS」の続編としてではなく独立した作品として製作してれば
きっともう少し評価も良くなっていたと思う。
実際DVDで改めて観直してみるとそんなに悪くないような気がしてきた。
なんとも惜しい作品である